名古屋市立大学の教員が学外に持ち出した外付けハードディスクが所在不明になりました。医学部学生の氏名や学籍番号、名古屋市から受託した事業の通所サービス利用者の被保険者番号や要介護認定区分などが保存されていました。大学は対象の学生(卒業生)と名古屋市に謝罪し、外部記録媒体の持ち出しの制限などを指導するとしています。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 生年月日
- 性別
- 顔写真・画像
- 健康の情報
- 勤務先・所属
- その他
- 件数
- 不明医学部学生の実習レポート50人分、学生の写真302枚(医学部8人、薬学部22人、看護学部4人)、研修会の動画(出席者82人)、運動型通所サービス利用者933人分、ミニデイ型通所サービス利用者280人分。合計の公表なし
- 誰の情報か
- 不明
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- 紛失・誤廃棄
- ドメイン
- nagoya-cu.ac.jp
経緯
- 検知1/15
- 初動対応—
- 公表1/24
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2025年1月15日
名古屋市立大学の教員が、名古屋市から受託した事業で事業所を訪ねて情報を集めるため、2025年1月14日に外付けハードディスク1個を学外へ持ち出しました。
翌15日の正午ごろ、学内でデータを加工しようとしたところ見当たらず、紛失が分かりました。大学は教員の行動経路をたどって訪問先などを探しましたが、1月24日の公表時点でも見つかっていません。
出典個人情報を含む外部記録媒体の紛失についてwww.nagoya-cu.ac.jp
公表2025年1月24日
名古屋市立大学は、個人情報を含む外付けハードディスクを紛失したと公表しました。保存されていたのは、2018年度の医学部5年生50人の実習レポート(学籍番号、氏名など)、2017年から2018年の実習の様子を撮った医学部、薬学部、看護学部の学生の写真302枚、名古屋市の介護予防事業の研修会を撮った動画(出席者82人)などです。
さらに市の受託事業として扱った、2016年6月から2021年3月の運動型通所サービス利用者933人とミニデイ型通所サービス利用者280人の被保険者番号、生年月日、性別、要介護認定区分、アセスメント結果なども入っていました。氏名や連絡先は含まれず、これだけで個人が特定される可能性は低いとしています。対象の学生や卒業生に個別に連絡して謝罪し、名古屋市にも説明しました。教職員への研修と、外部記録媒体の持ち出し制限などの指導を進めます。
出典個人情報を含む外部記録媒体の紛失についてwww.nagoya-cu.ac.jp
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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