大創産業が業務で使っていたGoogleグループ57件が公開設定になっており、2019年12月から2025年4月まで顧客や取引先などとのメールの一部が外部から閲覧できる状態でした。ECサイト利用者、取引先、中途採用応募者、従業員の情報が対象で、一部に口座情報や健康保険証の情報も含まれます。外部からの指摘で判明し、4月26日に非公開にしました。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 性別
- 生年月日
- 口座
- 勤務先・所属
- 本人確認書類の画像
- 要配慮個人情報
- その他
- 件数
- 不明ECサイト利用者4,498件、取引先4,578件、中途採用応募者698件、従業員533件。合計の記載なし
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- 設定の誤り
経緯
- 検知4/26
- 初動対応—
- 公表6/18
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2025年4月26日
2025年4月26日、大創産業は外部からの指摘を受けて、業務で使っていた「Googleグループ」の閲覧設定に不備があり、顧客、取引先、中途採用応募者、従業員とやりとりしたメールの一部が外部から見られる状態だったことを把握しました。調べたところ、57のグループで、本来は登録メンバーに限るべき閲覧範囲が公開のままになっていました。公開されていた期間は2019年12月9日から2025年4月26日です。
同社は判明した直後に、公開されていた57グループを非公開に変えています。
出典「Google グループ」を通じた個人情報の漏えいの可能性に関するお詫びPDFwww.daiso-sangyo.co.jp
経緯2025年5月1日
大創産業は2025年5月1日、Googleグループの設定不備によりメールの一部が外部から見られる状態だった件を、個人情報保護法に基づいて個人情報保護委員会に報告しました。
同社は、その後も委員会の指導を受けながら対応を進めるとしています。
出典「Google グループ」を通じた個人情報の漏えいの可能性に関するお詫びPDFwww.daiso-sangyo.co.jp
公表2025年6月18日
大創産業は、業務で使っていた「Googleグループ」の設定不備により、個人情報が流出した可能性があると公表しました。4月26日に外部の指摘で分かったもので、57グループの閲覧範囲が2019年12月9日から公開のままになっていました。対象はECサイト利用者4,498件(うち口座情報を含むもの49件)、取引先4,578件、中途採用応募者698件(履歴書や職務経歴書615件を含む)、従業員533件(健康保険証など149件、要配慮個人情報4件を含む)です。
判明した当日に該当グループを非公開にし、現在は全グループで「公開」を選べないようにしたうえで、社員個人がグループを作れないよう申請承認制にしています。対象の顧客には個別にメールで知らせており、二次被害は確認されていません。5月1日に個人情報保護委員会へ報告し、お客様相談室を問い合わせ窓口にしています。
出典「Google グループ」を通じた個人情報の漏えいの可能性に関するお詫びPDFwww.daiso-sangyo.co.jp
出典
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このサービスを使っていた方へ
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