国内の個人情報漏えい事故の台帳

株式会社フォトクリエイト(オールスポーツコミュニティ等の写真販売サービス)

漏えいのおそれ公表:2025年7月31日最終更新:2025年11月14日時系列:2件

Webサーバーが第三者からの不正アクセスを受け、登録者の一部のメールアドレスにフィッシングメールが送られました。原因は利用していたソフトウェアの脆弱性とされています。その後ダークウェブ上で同社の個人情報を持つとする声明が見つかり、顧客の氏名、住所、パスワードなどが漏えいしたおそれがあると判断しました。

事故の概要

漏れたもの
  • 氏名
  • 住所
  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 生年月日
  • 性別
  • その他
ニックネーム、パスワード(暗号化して保持と記載。otherに分類)
件数
不明件数の記載なし
誰の情報か
利用者(会員・顧客)
状態
可能性あり
原因
不正アクセス
ドメイン
photocreate.co.jp

経緯

  1. 検知—
  2. 初動対応—
  3. 公表7/31
  4. 続報11/14
  5. 調査結果—
  6. 再発防止策—

公表2025年7月31日

フォトクリエイトは、同社に登録された一部のメールアドレスに、JAバンクやETCマイレージ、ANAマイレージなどを装ったフィッシングメールが送られていることを確認したと公表しました。これまでの調査でメールアドレスが外部に流出した可能性があり、氏名・住所・パスワードなどほかの情報の流出の有無は調査を続けているとしています。パスワードは暗号化して保持しているものの、パスワードの変更を勧めています。クレジットカード情報は持っていません。

11月14日の報告によると、同社は7月24日に顧客からの問い合わせでこの事象を知り、翌25日に技術チームが調査を始め、28日にプライバシーマークの審査機関へ、29日に個人情報保護委員会へ速報しています。29日にはWebサーバー上で不正なプロセスを見つけ、サーバーを隔離してプロセスを削除し、30日に外部の専門業者へデジタル鑑識調査を頼んでいます。

出典弊社サーバーへの不正アクセスにつきましてご報告www.photocreate.co.jp

続報2025年11月14日

公表から106日後・前の出来事から106日後

フォトクリエイトは、ダークウェブで同社の個人情報を持っているとする声明を11月9日に確認し、第三者機関と協議して、個人情報が漏れたおそれがあると判断したと公表しました。外部の専門機関によるデジタル鑑識調査では、不正アクセスの原因は利用していたソフトウェアの脆弱性で、Webサーバー上に不正なプログラムを設置され起動されていたことが分かっています。

漏れたおそれがあるのは氏名、住所、メールアドレス、パスワード、電話番号、生年月日、性別、ニックネームで、クレジットカード情報は持っていません。8月には全会員に注意を促すメールを送り、9月に対策を強めた新しいサーバーで運用を始め、10月には脆弱性の解消を確認して鑑識の報告書を個人情報保護委員会に出しています。11月12日に同委員会へ報告し、警察も捜査しています。

漏えいのおそれがある人には個別にメールなどで知らせるとし、パスワード変更を必須にして必要な文字数も増やしました。同じパスワードをほかで使っていれば変えるよう求め、見覚えのないメールに応じないよう呼びかけています。専用の問い合わせ窓口も設けました。

出典弊社サーバーへの不正アクセスにつきましてご報告www.photocreate.co.jp

出典

正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。

このサービスを使っていた方へ

  1. 1会社を名乗るメールが来ても、リンクは開かず公式サイトから確かめてください。
  2. 2知らない番号からの電話や SMS、届いた覚えのない郵便に気をつけてください。
  3. 3会社からの個別の連絡と問い合わせの窓口は、公式のお知らせで確かめてください。
漏えいのお知らせが届いたら?まず確かめることと、漏れた情報ごとの対応を載せています

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