人吉下球磨消防組合の通信指令課が使っていたLINEのオープンチャットが全体公開の設定になっており、職員以外の3アカウントが一時参加しました。6人の氏名と住居の位置、職員2人の健康に関するプライバシー情報が閲覧できる状態でした。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 住所
- 健康の情報
- 件数
- 不明個人の氏名と住居の位置が6人、組合職員の健康に関するプライバシー情報が2人
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- 設定の誤り
経緯
- 検知1/21
- 初動対応1/21
- 公表2/6
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2025年1月21日
1月21日20時14分から20時30分にかけて職員以外の3アカウントがオープンチャットに参加し、20時37分に外部からの匿名の通報で全体公開になっていることが分かりました。
初動対応2025年1月21日
判明後の20時46分にオープンチャットを削除しました。
公表2025年2月6日
通信指令課が災害情報の共有や職員の非常招集のために2024年12月13日から2025年1月21日まで開いていたLINEのオープンチャットが全体公開の設定になっており、職員以外の第三者が一時閲覧できる状態だったと公表しました。閲覧できたのは、6人の氏名と住居の位置、組合職員2人の健康に関するプライバシー情報です。火災や救急の関係者の氏名・住所などは含まれていないとしています。
原因は、開設時に第三者が閲覧できない設定をしていなかったことと、職員のプライバシー情報の扱いへの認識が足りなかったことだとしています。対象の人には対面で説明と謝罪をしました。再発防止として組織内でオープンチャットの運用をやめ、全職員に情報セキュリティや個人情報の扱いについて注意を呼びかけるとしています。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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