近畿大学附属福岡高校で、進路希望調査の回答を管理する教員用のGoogleスプレッドシートのURLを、1クラスの生徒39人に誤って送りました。回答済みだった生徒82人の氏名や志望進路、進路相談の内容などが流出し、5人の生徒が閲覧していました。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- その他
- 件数
- 82件進路希望調査に回答済みだった生徒82人。スプレッドシートを閲覧した生徒は5人
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- 誤送信
- ドメイン
- fhs.kindai.ac.jp
経緯
- 検知1/9
- 初動対応—
- 公表1/17
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2025年1月9日
1月9日8時ごろから全校生徒629人を対象に進路希望調査を始めたところ、同日13時20分ごろ、回答管理用のGoogleスプレッドシートを一部の生徒が閲覧できる状態になっていることに教員が気づきました。13時30分ごろに閲覧できない設定に変えています。
公表2025年1月17日
近畿大学附属福岡高校は、GoogleスプレッドシートのURLの誤送信で個人情報が流出したと発表しました。1月9日に始めた進路希望調査で、教員が回答管理に使っていたスプレッドシートを一部の生徒が閲覧できる状態だったことに13時20分ごろ気づき、10分後に設定を変えました。調べたところ、1クラスの生徒39人に教員用のURLを送っていたことが分かりました。設定を変えるまでに82人が回答しており、シートを閲覧した生徒は5人でした。
流出したのは回答した生徒82人の氏名、学年、コース、クラス、出席番号、志望進路、所持資格と取得日、部活動、校外活動参加状況、所属委員会、進路相談の内容です。発表の時点で被害の報告はないとしています。対象の生徒と保護者には1月17日までに説明し、謝罪しました。
再発防止策として、スプレッドシートを生徒用と教員用に分けて管理すること、教員用は教員だけがアクセスできるよう制限すること、教職員の情報セキュリティ研修の受講を徹底することを挙げています。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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