オーエム製作所のサーバーが不正アクセスを受けてランサムウェアに感染し、業務データの一部が暗号化されました。外部専門家の調査で、取引先担当者や従業員、採用応募者などの氏名・電話番号・メールアドレスなどが外部に漏えいした可能性があると公表しました。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 電話番号
- メールアドレス
- 住所
- 生年月日
- 勤務先・所属
- 件数
- 不明件数は公表されていません。対象は取引先担当者、従業員、採用応募者などです。
- 誰の情報か
- 不明
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- ランサムウェア
- ドメイン
- omltd.co.jp
経緯
- 検知2/24
- 初動対応—
- 公表2/27
- 調査結果5/19
- 再発防止策—
検知2025年2月24日
2025年2月24日早朝、サーバーへの不正アクセスが起き、保存していた各種ファイルが暗号化されているのを確認しました。外部専門家の協力で調査と復旧を始め、警察への相談も始めました。
公表2025年2月27日
サーバーが第三者の不正アクセスを受けてランサムウェアに感染し、オーエム製作所と子会社が管理する取引先などの個人情報と秘密情報の一部が外部へ漏えいした可能性があると公表しました。対策本部を置き、外部専門家の支援で影響範囲の調査と早期復旧を進め、警察などの関係機関に相談しているとしています。
2月24日早朝にファイルの暗号化を確認し、業務データの一部にアクセスできない状態が続いています。関連サーバーを社内ネットワークから切り離すなどの対策をとり、情報漏えいについては調査中で、詳しい状況が分かりしだい報告するとしました。親会社のダイワボウホールディングスも同じ日に適時開示を出しています。
調査結果2025年5月19日
外部専門家の調査が終わり、攻撃者による社内システムへの不正アクセスの形跡が確認され、個人情報が外部に漏えいした可能性を否定できないことが分かったと公表しました。犯罪者が使う外部サイトの監視も続けていますが、漏えいが疑われる情報の公開や販売は現時点で確認されておらず、不正利用などの二次被害も確認されていないとしています。
漏えいの可能性がある個人情報は、取引先担当者の氏名・電話番号・メールアドレス・役職など、従業員の氏名・住所・生年月日・電話番号・メールアドレスなど、採用応募者などの同様の情報です。
再発防止として、より厳重なセキュリティ体制をつくり、グループの従業員に情報セキュリティの教育・訓練を進めるとしています。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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