日本セラミックのサーバーが2025年4月5日にランサムウェアの被害を受けました。調査で取引先担当者や従業員の氏名など約2,850名分の流出が確認され、株主・従業員・採用応募者などを含む約35,650名分にも流出の可能性があるとしています。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 勤務先・所属
- 電話番号
- メールアドレス
- 住所
- 生年月日
- マイナンバー
- 本人確認書類の画像
- その他
- 件数
- 不明合計の記載なし。2025-09-26の発表で、流出が確認された個人情報 約2,850名(取引先担当者・従業員)、流出した可能性がある個人情報 約35,650名(取引先・株主・従業員・採用応募者)。6月27日時点では確認 約900名・可能性 約37,600名
- 誰の情報か
- 不明
- 状態
- 確定
- 原因
- ランサムウェア
- ドメイン
- nicera.co.jp
経緯
- 検知4/7
- 初動対応—
- 公表4/8
- 調査結果6/27
- 続報9/26
- 再発防止策—
検知2025年4月7日
4月7日8時ごろにサーバーの障害を検知して確かめたところ、4月5日に第三者の不正アクセスを受けていたことが分かりました。
公表2025年4月8日
日本セラミックは、サーバーが第三者の不正アクセスを受け、保有する情報の一部が漏えいしたおそれがあると公表しました。4月7日8時ごろに障害を検知し、4月5日に不正アクセスを受けていたことを確かめたものです。
不正アクセスを受けたサーバーなどをインターネットや社内ネットワークから切り離し、外部の専門家の支援で被害の範囲や原因、侵入経路を調べ始めました。漏えいした可能性のある情報(個人情報を含む機密情報など)を特定する調査を進めており、警察に相談し、個人情報保護委員会にも報告するとしています。
調査結果2025年6月27日
日本セラミックは、外部専門家の調査結果を受け取り、取引先・関係者の情報の一部が流出していたと発表しました。4月5日の被害はランサムウェアによるものでした。
流出が確認されたのは、取引先担当者の氏名・会社名・部署名・役職名・業務用電話番号・業務用メールアドレスなどと、従業員(退職者を含む)の氏名・部署名・役職名などの個人情報約900名分と、取引先約350社の取引製品情報などです。流出した可能性があるのは約37,600名分で、取引先担当者、過去を含む株主の氏名・住所・株主番号・電話番号・所有株数、従業員の生年月日・住所・基礎年金番号・旅券番号・運転免許証番号・個人番号など、採用応募者の氏名・住所・電話番号などが含まれます。
対象者には順次個別に通知し、連絡先が分からない人には公表で通知に代えるとしています。被害を受けたサーバーとシステムは使用を止め、二次被害は確認されていないとしています。
続報2025年9月26日
日本セラミックは、調査を続けるなかで新たに情報の流出が確認されたと発表しました。流出が確認された個人情報は約2,850名分(取引先担当者と従業員)、取引先の情報は約900社分になりました。
これ以外に流出した可能性がある個人情報は約35,650名分、取引先の情報は約950社分としています。6月27日以降、流出の可能性がある情報が新たに見つかったものはないとしています。
対象者への個別の通知を順次進めており、警察や外部の専門家と連携して調査を続けるとしています。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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