東京経済大学の学生向けシステム「TKUポータル」で、2月の改修作業の不備により、2月12日から4月14日まで通常とは違う認証方法でアクセスできる不具合がありました。調査で第三者などからアクセスされた可能性のある6アカウントが見つかり、氏名や学籍番号、住所、履修情報などが参照された可能性があるとしています。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 会員番号・ユーザーID
- 性別
- 生年月日
- 住所
- その他
- 件数
- 6件第三者などからのアクセスの可能性があるアカウント数
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- 設定の誤り
- ドメイン
- tku.ac.jp
経緯
- 検知4/14
- 初動対応—
- 公表4/17
- 調査結果5/15
- 再発防止策—
検知2025年4月14日
4月14日、TKUポータルで通常とは違う認証方法でアクセスできる不具合が見つかり、同じ日に解消しました。
公表2025年4月17日
東京経済大学は、学生向けシステム「TKUポータル」で、通常とは違う認証方法でアクセスできてしまう不具合が見つかったと公表しました。不具合は2025年2月12日から4月14日まで続き、4月14日に解消したとしています。
この期間に不正と疑われるアクセスがあったかどうかを調べているところで、新たに知らせることがあれば改めて知らせるとしています。
調査結果2025年5月15日
東京経済大学は続報で、不具合の原因は2月に行ったシステム改修の作業上の不備だったと明らかにしました。不具合の期間のアクセスログを調べた結果、第三者によるアクセス、または学生がふだん使う端末とは違う端末からのアクセスの可能性があるアカウントが6つ見つかりました。参照された可能性があるのは、学生の氏名、学籍番号、性別、生年月日、住所、連絡先情報、履修授業情報などで、アカウントによって違います。
6人の学生には個別に連絡しました。情報が不正に使われた事実は今のところ確認・報告されておらず、個人情報保護委員会と文部科学省に報告しています。
再発防止として、システム改修の手順を見直し、チェックリストの活用、ダブルチェック体制の整備、過去の事例の共有を進めるとしています。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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