国内の個人情報漏えい事故の台帳

学校法人兵庫医科大学(兵庫医科大学病院)

漏えいのおそれ検知:2025年3月12日最終更新:2025年5月2日時系列:2件

兵庫医科大学の神戸キャンパスで、研究に使った患者212名分の情報が入ったUSBメモリがなくなりました。生年月日、性別、病名、検査データ、投薬内容が記録され、氏名や住所は含まれていません。現在のところ流出や不正使用の事実は確認されていないとしています。

事故の概要

漏れたもの
  • 生年月日
  • 性別
  • 健康の情報
病名、検査データ、投薬内容。氏名・カルテ番号・住所・電話番号は含まれていない
件数
212件2014年4月1日〜2022年12月31日に兵庫医科大学病院循環器内科を受診し、循環器疾患と診断された患者212名
誰の情報か
利用者(会員・顧客)
状態
可能性あり
原因
紛失・誤廃棄
ドメイン
hyo-med.ac.jp

経緯

  1. 検知3/12
  2. 初動対応—
  3. 公表5/2
  4. 調査結果—
  5. 再発防止策—

検知2025年3月12日

公表の51日前

研究に協力していた学生が、3月11日には保管場所にあったUSBメモリが翌12日になくなっていることに気づき、すぐに教員に報告しました。教員はほかの学生への聞き取りや学内の落とし物の確認などをしましたが見つからず、3月13日に学長と病院長に報告しています。

出典www.hyo-med.ac.jp/news/3210

公表2025年5月2日

前の出来事から51日後

神戸キャンパスで、個人情報が記録されたUSBメモリをなくしたと公表しました。記録されていたのは、2014年4月から2022年12月までに兵庫医科大学病院循環器内科を受診して循環器疾患と診断された患者212名の生年月日、性別、病名、検査データ、投薬内容で、氏名、カルテ番号、住所、電話番号は含まれていません。

2024年11月26日に教員(医師)が研究論文のため学生とデータを解析した際に使ったもので、学生はデータを残したまま研究室のパソコンラックに置き、教員も消したか確かめていませんでした。USBメモリにパスワードは設定されていませんでした。

対象の患者には文書で謝罪と経緯を伝えています。現在のところ流出や不正使用の事実は確認されていないとし、記録媒体の使用を最小限にして使用後すぐ消すこと、保管場所の施錠とパスワード設定・暗号化、教職員と学生へのセキュリティ教育で再発を防ぐとしています。

出典www.hyo-med.ac.jp/news/3210

出典

正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。

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