マリンオープンイノベーション機構(MaOI機構)のメールアカウント2件が第三者に不正に使われ、大量の迷惑メールが送信されました。アカウントに保存されていた送受信メールが流出した可能性があり、令和5・6年度の一部事業に関わる約150件の企業名・住所・氏名・電話番号・メールアドレス・口座情報が漏えいした可能性があるとしています。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 口座
- 件数
- 150件約150件。令和5年度と令和6年度に実施した一部事業に関わる情報
- 誰の情報か
- 不明
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- 不正アクセス
- ドメイン
- maoi-i.jp
経緯
- 検知5/26
- 初動対応—
- 公表5/27
- 調査結果6/13
- 再発防止策—
検知2025年5月26日
5月26日、機構の特定のメールアドレスに不具合が起きたことから内部で調べたところ、5月23日から何者かがそのアドレスを不正に使い、迷惑メールを送っていたことが分かりました。
公表2025年5月27日
MaOI機構は、機構のメールアカウントが何者かに不正に使われ、大量の迷惑メールが送られたと公表しました。5月26日に特定のアドレスで不具合が起き、調べたところ5月23日から不正に使われていたことが分かりました。管理しているすべてのアドレスを調べたところ、別のアドレス1件でも同じことが起きていました。
このとき、アカウントの過去の送受信メールが漏えいした可能性があるとしています。アドレスに含まれる個人情報と、送られた迷惑メールの件数は調査中です。機構のドメインから届いたメールの真偽が分からないときは、公式サイトの連絡先に直接問い合わせるよう呼びかけています。
調査結果2025年6月13日
続報で、5月15日と5月23日から24日にかけての2回にわたって不正アクセスを受け、大量の迷惑メールが送られていたと明らかにしました。アカウントに保存されていた送受信メールが流出した可能性があり、関係者の情報が漏えいした可能性があるとしています。
漏えいした可能性がある情報は約150件で、令和5年度と令和6年度に実施した一部事業に関わる企業名、住所または所在地、氏名、電話番号、メールアドレス、口座情報です。
5月27日に不正アクセスの形跡を確かめ、同じ日にすべてのメールアカウントの利用状況を調べて弱いパスワードを強いものに変え、使っていないアカウントを削除しました。5月28日に静岡県警察本部に相談し、5月30日に個人情報保護委員会へ報告、6月5日に法律の専門家に相談しています。ほかのサーバーやホームページに被害はないとしています。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
このサービスを使っていた方へ
- 1会社を名乗るメールが来ても、リンクは開かず公式サイトから確かめてください。
- 2知らない番号からの電話や SMS、届いた覚えのない郵便に気をつけてください。
- 3口座の入出金を確かめ、気になる動きがあれば銀行に連絡してください。
- 4会社からの個別の連絡と問い合わせの窓口は、公式のお知らせで確かめてください。
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