イケテイのオンラインショップ「IKETEI ONLINE」が不正アクセスを受けて決済の仕組みが改ざんされ、カード情報30,712件と個人情報90,513件が漏えいした可能性があると発表しました。カード以外の個人情報(氏名・住所など)については、データベースにアクセスできる状態でしたが、調査でデータの流出は確認されていないとしています。
事故の概要
- 漏れたもの
- クレジットカード番号
- 氏名
- 住所
- メールアドレス
- 電話番号
- 購入・利用の履歴
- その他
- 件数
- 不明クレジットカード情報30,712件(2020年2月24日〜2024年10月15日のカード決済)、個人情報90,513件(データベースへのアクセスが可能な状態だったが、データの流出は確認されていないとしている)。合計の公表はない
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- 不正アクセス
- ドメイン
- store.iketei.jp
経緯
- 検知2/26
- 初動対応2/27
- 公表5/21
- 調査結果—
- 再発防止策11/13
検知2025年2月26日
一部のクレジットカード会社から、サイトを使った客のカード情報が漏えいしているおそれがあると連絡を受けました。
初動対応2025年2月27日
IKETEI ONLINE のサイトとカード決済を止め、第三者の調査機関による調査を始めました。調査は3月25日に終わっています。
公表2025年5月21日
IKETEI ONLINE が第三者の不正アクセスを受け、カード情報30,712件が漏えいした可能性があると公表しました。システムの一部の脆弱性を使った不正アクセスで決済の仕組みが改ざんされたことが原因です。2020年2月24日〜2024年10月15日にカード決済をした客のカード名義・番号・有効期限・セキュリティコードが漏えいし、一部が不正利用された可能性があるとしています。
カード以外の個人情報90,513件(氏名、住所、メールアドレス、電話番号、FAX番号、注文・会員・配送先の情報)は、ログなどの調査で、データベースにアクセスできる状態だったもののデータの流出は確認されていないとしました。
対象者にはメールか郵送で知らせ、カードの明細の確認や不審なメール・電話への注意を呼びかけています。カード再発行の手数料は客の負担にならないようカード会社に頼みました。サイトは閉鎖し、セキュリティ対策と監視を強めて再発を防ぐとしています。
再発防止策2025年11月13日
お知らせを更新し、新しいシステムへの移行と安全性の確認が終わったとして、IKETEI ONLINE を2025年11月18日10時に再開する予定だと知らせました。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
このサービスを使っていた方へ
- 1会社を名乗るメールが来ても、リンクは開かず公式サイトから確かめてください。
- 2知らない番号からの電話や SMS、届いた覚えのない郵便に気をつけてください。
- 3カードの利用明細を確かめ、覚えのない請求があればカード会社に連絡してください。
- 4会社からの個別の連絡と問い合わせの窓口は、公式のお知らせで確かめてください。
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