宇都宮市立の小・中学校の一部で、卒業後20年の保存が決められた指導要録様式1を誤って廃棄した可能性があることが分かりました。3校の卒業生計394名分で、氏名、住所、生年月日、保護者氏名などが書かれていました。市は、書庫に施錠して保管し校外に持ち出していないため、外部への流出の可能性は極めて低いと考えているとしています。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 生年月日
- 住所
- その他
- 件数
- 394件晃宝小学校64名、河内中学校88名、緑が丘小学校124名と118名の計394名
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- 紛失・誤廃棄
経緯
- 検知—
- 初動対応—
- 公表8/21
- 調査結果—
- 再発防止策—
公表2025年8月21日
宇都宮市教育委員会は、市内の一部の学校で、児童・生徒の氏名、住所、保護者氏名などが書かれた指導要録様式1(卒業後20年保存)を誤って廃棄した可能性があると公表しました。対象は晃宝小学校の平成30年度卒業生64名、河内中学校の平成22年度卒業生88名、緑が丘小学校の平成17年度卒業生124名と平成18年度卒業生118名の計394名です。
様式1には氏名、学級・整理番号、生年月日、住所、保護者氏名、入学・卒業日、転出入日、入学前の経歴、進学先が書かれています。保存期間を過ぎた要録は夏休み中に市教委の立ち会いのもとで業者に渡して溶解処理しており、様式2(卒業後5年保存)を廃棄したときに誤って一緒に廃棄した可能性が高いと思われるとしています。文書は校長室の耐火書庫に施錠して保管し、校外に持ち出さないため、外部への流出の可能性は極めて低いと考えているそうです。
個人情報保護委員会に報告し、対象の人と保護者に速やかに知らせるとしています。ほかの公文書をもとにできる限り復元に努め、全職員に文書の適正な管理を改めて徹底するとしています。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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