PinTのお客さま向けマイページで、ほかで手に入れたIDとパスワードを使うリスト型攻撃による不正ログインがあり、713件のアカウントにログインされました。氏名、住所、生年月日、電話番号、メールアドレス、料金明細などが閲覧された可能性があり、444件でポイントが不正に使われました。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 住所
- 生年月日
- 電話番号
- メールアドレス
- その他
- 件数
- 不明不正ログインされたアカウント713件、ポイントの不正利用444件(3,061,864ポイント)
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- 不正アクセス
- ドメイン
- pintinc.jp
経緯
- 検知8/14
- 初動対応8/16
- 公表8/29
- 調査結果—
- 再発防止策9/30
検知2025年8月14日
同社は8月14日から16日にかけて、マイページに複数のIPアドレスから通常を大きく上回るログインの試みが続いているのを確認し、リスト型攻撃による不正ログインを検知しました。
初動対応2025年8月16日
同社は8月16日に攻撃元のIPアドレスからの通信を遮断し、攻撃は収まったとしています。
公表2025年8月29日
同社は、マイページでリスト型攻撃による不正ログインがあり、一部の客の情報が見られた可能性があること、一部の客のポイントが不正に使われたことを公表しました。8月の検知をもとにさかのぼって調べ、2025年4月1日から8月16日までの不正ログインを確認したとしています。
不正ログインされたアカウントは713件です。見られた可能性があるのは、氏名、住所、生年月日、電話番号、メールアドレス、料金明細、電気・ガスの使用量などのアカウント登録情報です。口座名義、口座番号とカード番号の全桁、セキュリティコードは見られていないものの、口座番号とカード番号の下3桁、有効期限は見られた可能性があるとしています。ポイントの不正利用は444件、3,061,864ポイントです。
同社は対象者のパスワードをリセットし、不正利用されたポイントを補てんするとしています。警察に相談し、個人情報保護委員会に報告しました。二要素認証の導入などを順に進めるとし、ほかのサービスのパスワードも変えるよう呼びかけています。
再発防止策2025年9月30日
同社は、10月9日からマイページへのログインにメール認証を導入すると知らせました。IDとパスワードに加えて、登録メールアドレスに届く認証コードの入力が必要になります。不正ログインを防ぐためとし、身に覚えのないポイント利用があれば連絡するよう求めています。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
このサービスを使っていた方へ
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