豊通マシナリーを2025年3月末に退職した元社員が、退職日にファイルサーバーのデータを印刷して持ち出し、退職後もファイルサーバーに不正アクセスしてデータを個人のパソコンにダウンロードしていました。取引先担当者1,331人分の氏名や会社名などが流出したとしています。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 電話番号
- 住所
- 生年月日
- 勤務先・所属
- その他
- 件数
- 1,331件取引先担当者の個人情報。社内管理資料の1,209人分と、見積書・注文書・工事体制表などの122人分
- 誰の情報か
- 不明
- 状態
- 確定
- 原因
- 内部不正
経緯
- 検知4/25
- 初動対応6月
- 公表6/30
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2025年4月25日
3月31日に退職した元社員が、4月以降もファイルサーバーに何度も不正アクセスして個人のパソコンにデータをダウンロードしていたことと、退職日にデータを印刷して持ち出していたことが分かりました。その後データを調べ、5月3日に取引先担当者の個人情報が含まれていると分かりました。
初動対応2025年6月
流出を確認した取引先担当者のうち、連絡先が分かった人に、6月から書状でお詫びと連絡を順に送っています。
公表2025年6月30日
豊通マシナリーは、退職した元社員が取引先担当者の個人情報を含むデータを不正に持ち出していたと公表しました。元社員は在職中の管理者権限で退職後もアクセスできる権限を不正に設定し、4月以降ファイルサーバーから個人のパソコンにデータをダウンロードしていたほか、退職日にデータを印刷して持ち出していました。4月25日に分かり、5月3日に個人情報が含まれていると確認しました。
流出したのは1,331件で、社内管理資料に書かれた1,209人分の氏名・会社名・部署名と、見積書・注文書・工事体制表などに書かれた122人分の氏名・電話番号・住所・血液型・生年月日・工事関連の資格情報・会社名・部署名(全部または一部)です。
同社はアクセス権限を外し、弁護士の立ち会いで聞き取りをし、パソコンを回収してフォレンジック調査をしました。持ち出されたデータはすべて削除し、印刷物も回収・廃棄したとしています。第三者への提供や二次被害は確認されていないとし、個人情報保護委員会に報告しました。教育の強化や管理者権限の範囲の限定などで再発を防ぐとしています。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
このサービスを使っていた方へ
- 1知らない番号からの電話や SMS、届いた覚えのない郵便に気をつけてください。
- 2会社からの個別の連絡と問い合わせの窓口は、公式のお知らせで確かめてください。
誤りや続報のご連絡
掲載内容の誤りや続報の情報は、お問い合わせフォームより受け付けております。内容によっては、回答までにお時間をいただく場合がございます。