財団の企業管理システムで、主催イベントの参加申込の通知メールが、財団だけでなく過去に窓口対応した企業3社にも自動で送られていました。学生など1,238名の氏名・メールアドレス・電話番号・住所などが漏えいし、原因は2024年11月のシステム改修で生じた不具合としています。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- メールアドレス
- 電話番号
- 住所
- その他
- 件数
- 1,238件実人数1,238名(X社1,238名、Y社1,230名、Z社3名)。誤送信メールは計3,661件
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- 誤送信
- ドメイン
- teiju.or.jp
経緯
- 検知12/19
- 初動対応—
- 公表12/23
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2025年12月19日
16時、メールを受け取っていた企業のうち1社からの連絡で漏えいが分かりました。17時15分にシステム上で3社のメールアドレスの設定を解除し、開発事業者に影響範囲と原因の調査を頼みました。
公表2025年12月23日
財団は、管理する企業管理システムで、主催するイベント等の参加申込の情報が、本来は財団だけに自動送信されるはずが、過去に窓口対応した企業3社にも送られていたと公表し、記者発表もしました。誤送信メールは計3,661件、実人数は1,238名で、氏名、メールアドレス、電話番号、住所などが含まれます。対象は「しまね1Day仕事体験」や「しまね就職活動等応援助成金」などの申込です。
原因は、2024年11月に企業管理システムと内部の企業カルテシステムの企業情報を突き合わせられるよう改修した際の不具合で、両方に同じブラウザで同時にログインし、条件が重なると企業の担当者アドレスが財団の連絡先として登録されていました。財団も開発事業者もこれを正確に認識できていませんでした。
12月21日と22日に申込者へメールや書面で説明と謝罪をし、3社には削除を依頼しました。3社からさらに漏れた事実は確認されていないとしています。システムを根本から改修し、それまでは同じブラウザで2つのシステムを使わないよう徹底するとしています。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
このサービスを使っていた方へ
- 1会社を名乗るメールが来ても、リンクは開かず公式サイトから確かめてください。
- 2知らない番号からの電話や SMS、届いた覚えのない郵便に気をつけてください。
- 3会社からの個別の連絡と問い合わせの窓口は、公式のお知らせで確かめてください。
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