共立メンテナンスの従業員がフィッシングメールを受け取ったことをきっかけに、業務用端末が第三者に不正に操作されました。2026年2月の調査結果で、端末に保存されていた、または端末から見られた個人情報(氏名、電話番号、メールアドレスなど)の一部が第三者に閲覧等されたことを確認したと公表しました。入居者や家族、取引先担当者などの情報が含まれる可能性があるとしています。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 電話番号
- メールアドレス
- その他
- 件数
- 不明件数は公表されていません
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- フィッシング
- ドメイン
- dormy-senior.com
経緯
- 検知10/23
- 初動対応—
- 公表11/28
- 調査結果2/5
- 再発防止策—
検知2025年10月23日
共立メンテナンスでは、2025年10月23日にセキュリティ対策ソフトが従業員の業務用端末で通常とは異なる通信の挙動を検知しました。同社はすぐに端末をネットワークから切り離して回収し、原因と影響範囲の調査を始めたとしています。
公表2025年11月28日
共立メンテナンスは、従業員が受け取ったフィッシングメールをきっかけに、その従業員が使っていた端末が第三者に不正に操作されたと公表しました。この端末から顧客などの個人情報が外部に流出した可能性があり、外部の専門家と漏えいの有無や影響範囲を調べているとしています。
10月23日にセキュリティ対策ソフトが通常と異なる通信を検知し、端末を遮断・回収して調査したところ、外部への情報流出の可能性が確認されたため、11月11日に個人情報保護委員会へ速報したとしています。漏れた可能性があるのは氏名、電話番号、メールアドレス、連絡先情報などで、入居者、入居者の家族、取引先・業務委託先の担当者、見学申込者、従業員などの情報が含まれる可能性があります。
現時点で、クレジットカード情報など経済的な二次被害につながる情報は確認されておらず、不正利用などの二次被害も確認されていないとしています。不審なメールを開いたりリンクを押したりしないよう呼びかけています。
調査結果2026年2月5日
共立メンテナンスは、外部専門機関との調査が完了したとして結果を公表しました。端末が第三者に不正に操作され、端末に保存されていた、または端末から参照できた個人情報の一部が第三者に閲覧等されたことを確認したとしています。端末で使われていた一部のインターネットサービスのアカウントが不正に使われ、メールやダイレクトメッセージが送られたことも分かりました。
閲覧等が確認された情報は、氏名、電話番号、メールアドレス、連絡先情報などで、入居者、入居者の家族、取引先・業務委託先の担当者、見学申込者、従業員などの情報が含まれる可能性があります。端末から個人情報が外部に直接送られたことを裏付ける痕跡は確認されていないとしています。
二次被害は現時点で確認されていないとし、引き続き不審なメールに注意するよう呼びかけています。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
このサービスを使っていた方へ
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