学研メディカルサポートのe-ラーニングシステムで設定に不備があり、自施設分だけを見るはずの管理アカウントから、ほかの施設の利用者の情報が見える状態になっていました。2025年11月5日午前8時から午後1時45分まで、5アカウントで個人情報を含む132件が閲覧され、氏名と部分的な所属情報が含まれていました。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 勤務先・所属
- 件数
- 132件5アカウントで最大600件が一覧表示され、うち氏名などの個人情報を含むものが132件
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- 設定の誤り
- ドメイン
- gakken-meds.jp
経緯
- 検知—
- 初動対応—
- 公表11/11
- 調査結果—
- 再発防止策—
公表2025年11月11日
学研メディカルサポートは、e-ラーニングシステムで、自施設のアカウントだけを確認できるはずの管理アカウントから、会社の設定不備でほかの施設の一部アカウントの個人情報が見られる状態になっていたと公表しました。
11月5日午前8時から午後1時45分までの間に、5つのアカウントで最大600件が一覧表示され、そのうち氏名などの個人情報を含むものが132件ありました。閲覧された個人情報は氏名と部分的な所属情報だけで、パスワードやメールアドレス、電話番号などの閲覧は無かったとしています。外部への出力やファイル保存が無かったことはシステムのログで確かめ、現時点で不正利用やそのおそれは確認されていないとしています。
不備のあったアカウントは当日中に洗い出して設定を直し、閲覧した利用者には情報の適切な扱いと機密保持を依頼しました。原因はメンテナンス作業時の不備で、作業ミスを防ぐ体制と手順の整備やシステムの改修で再発防止に努めるとしています。
出典
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