鳥取労働基準監督署の職員が、説明会に参加した事業場11件へお詫びのメールを送る際、宛先をCCに入れて送ったため、互いのメールアドレスが見える状態になりました。11件のうち8件は個人のアドレスでした。
事故の概要
- 漏れたもの
- メールアドレス
- 件数
- 不明参加事業場11件のメールアドレス(うち個人アドレス8件、事業場のアドレス3件)
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- 誤送信
- ドメイン
- jsite.mhlw.go.jp
経緯
- 検知10/2
- 初動対応—
- 公表10/24
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2025年10月2日
2025年10月2日、職員が受信メールを確認していたところ、お詫びメールへの返信に「メールアドレスはBCCで送信してほしい」と書かれていることに気づき、漏えいが分かりました。
公表2025年10月24日
鳥取労働局は、鳥取労働基準監督署の職員が2025年9月29日、同日開いた説明会の通信不良のお詫びを参加事業場11件にメールで送る際、宛先を「CC」に入れて送信したため、11件のメールアドレスが漏えいしたと公表しました。うち8件は個人のアドレス、3件は事業場のアドレスです。
原因は、職員以外の複数人に送るときはBCCにするという確認と、複数人でのダブルチェックを怠ったことです。謝罪した全件でメールの転送はなかったことを確かめ、受信メールの削除も了承を得ており、二次被害の可能性は低いとしています。
再発防止として、10月2日に署で緊急の職員会議を開いてBCC送信の確認と複数人でのアドレス確認の徹底を指示し、10月9日には局内幹部に個人情報の適切な取り扱いの徹底と、全職員による自主点検の実施を指示しました。2026年1月をめどに、取り扱いが守られているかを確認するとしています。
出典
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