国内の個人情報漏えい事故の台帳

株式会社ロジックベイン

漏えいあり検知:2025年12月8日最終更新:2026年8月17日時系列:5件

ロジックベインの社内ネットワークが2025年12月にランサムウェア攻撃を受けました。2026年8月の第4報で、顧客や取引先、展示会の来場者などの氏名、会社名・部署名、メールアドレス、住所、電話番号などがダークウェブのリークサイトに掲載されたことを確認したと公表し、漏えいした、またはその可能性がある人は約97,338名としています。

事故の概要

漏れたもの
  • 氏名
  • 勤務先・所属
  • メールアドレス
  • 住所
  • 電話番号
  • その他
メールのやり取り、販売履歴、評価版ダウンロード時の入力、展示会で得た情報、契約書に書かれた個人情報など(第4報)。クレジットカード情報やマイナンバーが含まれていた事実は確認されていないとしています
件数
97,338件漏えいした、または漏えいした可能性がある人は約97,338名。このうちダークウェブのリークサイトへの掲載が確認されたのは17,559名(2026-08-17の第4報)
誰の情報か
利用者(会員・顧客)
状態
確定
原因
ランサムウェア
ドメイン
lvi.co.jp

経緯

  1. 検知12/8
  2. 初動対応—
  3. 公表12/8
  4. 続報1/30
  5. 調査結果2/27
  6. 再発防止策—

検知2025年12月8日

公表の日

ロジックベインは、2025年12月8日に社内ネットワークへの不正アクセスを確認しました。第4報では、ランサムウェア攻撃によるものとこの日に分かったと説明しています。

出典www.lvi.co.jp/company-news/2026/08/17/post-…

公表2025年12月8日

ロジックベインは、社内ネットワークに第三者が不正アクセスした可能性が分かったと公表しました。影響範囲の特定と原因の調査を進めているとしています。

顧客の個人情報については、現時点で閲覧や流出の事実は確認されていないとしています。外部専門機関のもとで、アクセスの遮断、ログ調査とフォレンジック調査、セキュリティの強化、再発防止策の検討を進め、必要に応じて関係機関に報告するとしています。通常業務は続けるとしています。

追記後の第2報(2026-01-30)で、漏えいの可能性がある個人情報の範囲を示しました。

出典www.lvi.co.jp/company-news/2025/12/08/%e4%b…

続報2026年1月30日

公表から53日後・前の出来事から53日後

ロジックベインは第2報で、外部のセキュリティ専門機関と進めた調査の状況を公表しました。攻撃者がログを消していたため最初の侵入時刻は正確には分からないとしたうえで、外部接続機器の脆弱性が悪用され、VPN 経由で侵入された可能性が高いとしています。

被害範囲として、エンドユーザーや販売会社の所属企業名、部署名、氏名、電話番号、メールアドレスを含む販売履歴のデータベース、評価版ダウンロード時に入力された個人情報、過去1年分のメール履歴、展示会で得た名刺に当たる情報、製品の構築やサポートの過程で受け取った顧客環境の資料などを挙げました。漏えいの可能性がある個人情報にクレジットカード番号は含まれないとしています。

ダークウェブの調査を続けているものの、業務データや個人情報が外部に流出した事実は確認されていないとしています。再発防止策として、業務 PC の利用方針の強化、サーバのクラウド移行、リモートアクセスと VPN 接続のセキュリティ強化、ログ管理の徹底、セキュリティ担当の増員などを挙げています。

出典www.lvi.co.jp/company-news/2026/01/30/%e4%b…

調査結果2026年2月27日

公表から81日後・前の出来事から28日後

ロジックベインは第3報で、調査と対応が完了したと報告しました。第2報のあと、追加のサービスへの影響や続く不正アクセスは確認されていないとしています。

第三者機関の見解を踏まえ、アクセス権限管理の再設計と認証の強化、全アカウントの資格情報のリセットと棚卸し、外部接続機器の更新と接続経路の見直し、脆弱性情報の監視を済ませたとしています。脆弱性情報のリスク評価の仕組みづくりや外部接続機器の常時監視、インシデント対応訓練と全社教育は順次進めるとしています。

ダークウェブを含む外部の監視は続けるとし、この報告で定期的なお知らせを終えるとしていました。

出典www.lvi.co.jp/company-news/2026/02/27/%e4%b…

続報2026年8月17日

公表から252日後・前の出来事から171日後

ロジックベインは第4報で、最終報告のあとも続けていた外部専門機関の調査により、保有していた情報の一部がダークウェブのリークサイトに掲載されていることを新たに確認したと公表しました。本件はランサムウェア攻撃によるもので、攻撃者が VPN 接続を経由して社内ネットワークに入り、ランサムウェアを実行したと推測されるとしています。

リークサイトへの掲載が確認されたのは、顧客、取引先、展示会の来場者などの氏名、会社名・部署名、メールアドレス、住所、電話番号などです。掲載は確認されていないものの漏えいのおそれがある情報として、メールのやり取りや販売履歴、評価版ダウンロード時の入力、展示会で得た情報、契約書に書かれた個人情報を挙げています。対象は約97,338名で、うち17,559名の情報の公開が確認されています。

現時点でリークサイト以外での公開や二次被害は確認されていないとしています。個人情報保護委員会への報告と警察への相談を行い、本人への通知を順次送っているほか、EDR の導入や ISO27001 の早期取得、セキュリティ担当部署の設立などに取り組むとしています。

出典www.lvi.co.jp/company-news/2026/08/17/post-…

出典

正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。

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漏えいのお知らせが届いたら?まず確かめることと、漏れた情報ごとの対応を載せています

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