日本ビジネスシステムズは、2025年10月29日に不審な通信ログを検知し、管理サーバーと従業者に貸したパソコンへ特定のアカウントから不正アクセスやアクセスの試みがあったと公表しました。一部の従業者の情報が第三者に閲覧された可能性があるとしていましたが、11月27日の調査結果では、顧客情報の漏えいやファイルの持ち出しの痕跡は確認されず、従業者の情報についても被害は確認されていないと報告しています。
事故の概要
- 漏れたもの
- 不明
- 件数
- 不明件数の記載なし。一部の従業者の情報が閲覧された可能性
- 誰の情報か
- 不明
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- 不正アクセス
- ドメイン
- jbs.co.jp
経緯
- 検知10/29
- 初動対応—
- 公表11/5
- 続報11/14
- 調査結果11/27
- 再発防止策—
検知2025年10月29日
サイバー攻撃のおそれがある不審な通信ログを検知し、初動調査で不正アクセスが分かりました。関係するシステムと機器をすぐに遮断しています。
公表2025年11月5日
日本ビジネスシステムズは、自社のシステムで不審な通信ログを検知し、不正アクセスを受けたことを確認したと公表しました。10月29日に検知して初動調査を行い、関係するシステムと機器を遮断したうえで、外部の専門家と原因や影響の範囲を調べているとしています。
この時点では、情報漏えいの事実やサービス提供への影響は確認されていないと説明し、影響が分かれば知らせるとしています。
続報2025年11月14日
調査の中間報告です。管理サーバーと従業者に貸しているパソコンに対し、特定のアカウントから不正アクセスやアクセスの試みがあったことを確認したとしています。顧客情報の漏えいは確認されていないものの、一部の従業者の情報が第三者に閲覧された可能性があり、調査を続けていると説明しました。
警察と個人情報保護委員会への報告を済ませたこと、11月末に外部の専門家から最終報告を受ける予定であることも書かれています。
調査結果2025年11月27日
外部の専門家との調査の結果を報告しました。管理サーバーと従業者用パソコンへの、特定のアカウントからの不正アクセスやその試みを確認したうえで、ログなどの証跡を調べた結果、顧客情報の漏えいやファイルが持ち出された痕跡は確認されなかったとしています。
攻撃者が一部の従業者の情報を閲覧した可能性はあったものの、被害は確認されていないと説明しています。今後は外部の専門家の協力を得てセキュリティを強化するとしています。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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