ジョルダンのWeb版「乗換案内」で、キャッシュ制御の設定の不備により、2025年4月4日16時ごろから8日21時15分ごろまで、ログイン中の利用者の情報がほかの利用者から見られる状態になりました。個人情報の画面へのアクセスが確認された19人について、氏名・住所・電話番号・生年月日・メールアドレスのうち一部(全項目は2人、氏名とメールアドレスは2人、メールアドレスのみは15人)と、入力履歴などの履歴情報が閲覧された可能性があるとしています。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 住所
- 電話番号
- 生年月日
- メールアドレス
- その他
- 件数
- 19件個人情報の画面へのアクセスが確認された19人(氏名・住所・電話番号・生年月日・メールアドレスと履歴情報が2人、氏名・メールアドレスと履歴情報が2人、メールアドレスと履歴情報が15人)。期間中にログインして利用した人は、履歴情報が閲覧された可能性があるとしています
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- 設定の誤り
- ドメイン
- jorudan.co.jp
経緯
- 検知—
- 初動対応4/8
- 公表4/11
- 調査結果—
- 再発防止策—
初動対応2025年4月8日
利用者からの問い合わせで事象を把握し、4月8日15時15分ごろに原因のキャッシュ設定を修正しました。同日21時15分ごろには、Web版乗換案内の全ユーザーを強制的にログアウトさせ、キャッシュからログイン情報を消しました。
公表2025年4月11日
ジョルダンは、Web版乗換案内で一部の利用者の情報にほかの利用者がアクセスできる状態になっていたと公表しました。4月4日、botのアクセス増加に伴うサーバー負荷への対策としてWebサーバーのキャッシュ制御を強めた際、一部の存在しないファイルに対して、ログイン中のユーザーのセッション情報が一時的にキャッシュされる状態になり、別の利用者がアクセスしたときにそのログイン情報が適用されたと説明しています。期間は4月4日16時ごろから8日21時15分ごろまでです。
閲覧された可能性があるのは、氏名・住所・電話番号・生年月日・登録メールアドレスと、入力履歴・Myルート・Myポイントです。個人情報の画面へのアクセスが確認されたのは19人で、全項目が2人、氏名とメールアドレスが2人、メールアドレスのみが15人です(いずれも履歴情報を含む)。期間中にログインして使った人は、履歴情報が閲覧された可能性があるとしています。カード情報や決済の情報は含まれていないとしています。
同日、個人情報保護委員会に報告し、対象の可能性がある利用者への連絡を始めました。利用者には念のためパスワードの再設定と、覚えのないログインや変更がないかの確認を求めています。再発防止として、サイト構成の見直し、更新時の確認の強化、セキュリティ運用の強化を進めているとしています。
出典
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