北海道が観光振興課の民泊のホームページで届出住宅の一覧をエクセル形式で載せた際、消すべき個人情報のシートが残っていました。2025年7月18日から31日まで、札幌市を除く全民泊施設1,137件の届出者の名前・住所・電話番号・メールアドレスなどが閲覧できる状態でした。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 氏名(カナ)
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 生年月日
- 性別
- その他
- 件数
- 不明札幌市を除く道内の全民泊施設1,137件の届出情報(施設の数で、人数の記載なし)。ファイルへのアクセスは68件(道庁内13件、道庁外55件)で、個人情報までアクセスされたかは不明としています
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- 設定の誤り
経緯
- 検知7/31
- 初動対応—
- 公表8/6
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2025年7月31日
7月31日に職員が誤りに気づき、エクセルファイルを削除しました。
公表2025年8月6日
北海道は、観光振興課の住宅宿泊事業(民泊)のホームページで、届出者の個人情報が閲覧できる状態になっていたと発表しました。道は国のガイドラインに沿って届出番号と届出住宅の所在地をPDFで公表していましたが、7月18日に検索しやすいようエクセル形式で載せた際、削除すべき個人情報のシートが残ったままでした。隠れたシートを開くと見られる状態で、期間は7月18日10時41分から31日13時34分までです。
対象は札幌市を除く道内の全民泊施設1,137件で、届出者の商号・名前、住所、電話番号、メールアドレス、代表者や、届出住宅の不動産番号・規模などが含まれます。ファイルへのアクセスは68件(道庁内13件、道庁外55件)で、個人情報までアクセスされたかは不明としています。原因は、担当者と上位の職員が掲載するデータの確認を怠ったことだと説明しています。
8月1日から4日にかけて全対象者に電話やメールで説明と謝罪をし、被害の報告はなかったものの、懸念の声などが寄せられたとしています。今後は上位の職員によるダブルチェックと、職場研修の実施で再発を防ぐとしています。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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