ヒッツカンパニーが運営する「レンタル wifi カシモバ」が不正アクセスを受けて決済フォームを改ざんされ、2025年7月13日〜14日にカード決済をした客9名のカード番号・有効期限・セキュリティコードが漏れた可能性があると公表しました。7月14日までに利用した客の氏名・住所・電話番号・メールアドレス・会員パスワードも、取得された可能性を完全には否定できないとしています。
事故の概要
- 漏れたもの
- クレジットカード番号
- その他
- 氏名
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- パスワード(ハッシュ)
- 件数
- 不明カード情報(番号・有効期限・セキュリティコード):2025年7月13日〜14日にカード決済をした客9名。氏名・住所・電話番号・メールアドレス・会員パスワード:7月14日までにサイトを利用した客(人数の記載なし)。合計の記載なし
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- 不正アクセス
- ドメイン
- kashimob.com
経緯
- 検知7/14
- 初動対応—
- 公表10/30
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2025年7月14日
決済ページのデザインの一部が不正に変えられていることが分かり、同じ日にサイトでのカード決済を止めました。第三者調査機関による調査も始めています。
公表2025年10月30日
ヒッツカンパニーは、「レンタル wifi カシモバ」が第三者の不正アクセスを受け、客の個人情報とカード情報(9件)が漏れた可能性があると公表しました。7月14日に決済ページの改変に気づいてカード決済を止め、8月28日に終わった第三者調査機関の調査で、7月13日〜14日に購入した客のカード情報が漏れ、一部が不正利用された可能性があることを確認したとしています。原因は、システムの一部の脆弱性をついた不正アクセスで決済フォームが改ざんされたことです。7月13日19時58分から翌14日にメンテナンス表示にするまで、偽の決済フォームが表示される可能性がありました。
対象は、この期間にカード決済をした9名のカード番号・有効期限・セキュリティコードと、7月14日までにサイトを利用した客の氏名・住所・電話番号・メールアドレス・会員パスワード(強固に暗号化して保存)です。後者はバックドアプログラムなども確認されておらず、データベースから個人情報を不正に取得された形跡も見つかっていないものの、取得された可能性を完全には否定できないとしています。現時点で個人情報の不正利用や被害は確認されていないとしています。
同社はカード会社と連携してモニタリングを続け、客には利用明細の確認と、同じパスワードを使っている他サイトでの変更を呼びかけています。個人情報保護委員会には7月17日に報告し、警視庁とは7月30日から連携しています。サイトの再開日は決まり次第知らせるとしています。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
このサービスを使っていた方へ
- 1同じパスワードを使っているサービスも含めて、パスワードを変えてください。
- 2会社を名乗るメールが来ても、リンクは開かず公式サイトから確かめてください。
- 3知らない番号からの電話や SMS、届いた覚えのない郵便に気をつけてください。
- 4カードの利用明細を確かめ、覚えのない請求があればカード会社に連絡してください。
- 5会社からの個別の連絡と問い合わせの窓口は、公式のお知らせで確かめてください。
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