NSバイオジャパン株式会社は、フィッシングで盗まれた管理アカウントのIDとパスワードを使われ、通販サイトの管理画面に不正アクセスされたと公表しました。新規客として注文した40件の氏名・住所・電話番号・メールアドレス・顧客IDが漏れました。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 会員番号・ユーザーID
- その他
- 件数
- 40件要確認40件(本人の重複を含む可能性あり)
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- フィッシング
- ドメイン
- nsbj.jp
経緯
- 検知2/3
- 初動対応—
- 公表2/11
- 調査結果2/18
- 続報2/25
- 再発防止策—
検知2026年2月3日
オンラインショップの管理アカウントに第三者が不正アクセスした形跡を見つけ、アカウント情報の緊急メンテナンスをしたうえで、カートASP事業者に調査を頼みました。
公表2026年2月11日
オンラインショップの管理アカウントへの不正アクセスで、客の情報が漏れたおそれがあると公表しました。2月3日に形跡を見つけ、5日にカートASP事業者の調査で、第三者が管理画面を見られる状態だったと分かりました。
漏れたおそれがあるのは氏名、住所、電話番号、メールアドレスです。カードやAmazonアカウントなどの決済情報は管理画面に無く、改ざんの形跡も無いとしています。
2月6日に個人情報保護委員会へ報告し、対象者には順次個別に連絡するとしています。不審なメールやSMS、電話、郵便物に注意するよう呼びかけました。
調査結果2026年2月18日
漏えいを確認したとして、件数と原因を発表しました。漏れたのは40件(同じ人の重複を含む可能性あり)で、項目は顧客ID、氏名、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、プライバシーポリシーへの同意の有無です。
原因は、フィッシングで管理アカウントのログインIDとパスワードを盗まれたことでした。警察にも連絡しています。再発防止として、権限を絞った実務用アカウントの使用、全管理アカウントへの2段階認証、情報管理の見直しと社員教育を挙げています。
続報2026年2月25日
対象は、2016年9月13日〜30日と、2025年11月4日〜2026年2月3日に新規客として注文した人だと追記しました。期間外に会員登録してログイン後に注文した人は対象外です。会員のログインパスワードは管理画面では見られないため含まれないとしています。
2月18日と19日に対象者へメールか書面で連絡したと説明し、迷惑メールに振り分けられていないか確かめるよう呼びかけました。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
このサービスを使っていた方へ
- 1会社を名乗るメールが来ても、リンクは開かず公式サイトから確かめてください。
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