フィーチャ株式会社は、サーバーのファイルが暗号化されるランサムウェア被害に遭い、個人情報や顧客データの流出を含めて調べていると公表しました。最終報では、攻撃者がファイルを外部のクラウドストレージへ送っていたことを確認した一方、盗まれたファイルの全容は特定できなかったとしています。
事故の概要
- 漏れたもの
- 不明
- 件数
- 不明
- 誰の情報か
- 不明
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- ランサムウェア
- ドメイン
- ficha.jp
経緯
- 検知—
- 初動対応—
- 公表2/12
- 続報2/26
- 調査結果5/13
- 再発防止策—
公表2026年2月12日
2月9日、サーバーの一部ファイルが暗号化され、ランサムウェア被害と分かったと公表しました。
警察などに相談を始め、外部の専門家の支援を受けながら、個人情報や顧客データの外部流出も含めて影響の範囲を調べ、復旧を進めているとしています。業績への影響は精査中としました。
続報2026年2月26日
調査の途中経過として、会社が管理する一部の情報が外部に流出した事実を確認したと発表しました。個人情報や顧客データが流出したかどうかを含め、影響範囲の確認を続けているとしています。
被害の拡大を防ぐためサーバーを止めており、一部の対応に時間がかかる可能性があると説明しました。会社を装った不審なメールやSMS、電話に注意するよう呼びかけ、問い合わせ窓口を示しています。
調査結果2026年5月13日
調査が終わったとして結果を発表しました。不正アクセスを受けたサーバーなどは32台で、うち13台がランサムウェアに感染していました。攻撃者は1台のサーバーに集めたファイルをファイル転送ツールで自分が管理するOneDriveへ送り、GitHubのリポジトリ144個も外部にコピーされていました。盗まれた可能性のある情報の一部は、誰でも見られるフォーラムなどに載っていたとしています。
最初の痕跡は2025年7月9日のファイアウォール経由の不正アクセスですが、ログが暗号化されていたため侵入の手口は特定できず、送られた個々のファイルも特定できなかったとしています。
再発防止として、外部接続の基盤の刷新と多要素認証、ネットワーク分離、管理者権限の分離、EDRの導入、外部SOCによる監視を挙げています。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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