日本放送協会(NHK)の放送センターで、情報システムの作業申請システムから送った承認依頼メールが、登録者全員に宛先が見える形で届きました。職員や関連団体、外部事業者など3万2,940人のメールアドレスが、100人ずつのグループ内で互いに見える状態になりました。
事故の概要
- 漏れたもの
- メールアドレス
- 件数
- 32,940件NHK職員・スタッフ1万5,199人、関連団体社員等9,188人、外部事業者8,553人の計3万2,940人(100人ずつのグループ内で互いに見える状態)
- 誰の情報か
- 不明
- 状態
- 確定
- 原因
- 誤送信(委託先:システム保守担当の外部ベンダー(社名非公表))
- ドメイン
- nhk.or.jp
経緯
- 検知—
- 初動対応—
- 公表3/18
- 調査結果—
- 再発防止策—
公表2026年3月18日
3月17日午後7時ごろ、放送センターの情報システムの作業申請に使うシステムから、送信グループ内の全員のメールアドレスが見える状態でメールが送られました。システム保守を担当する外部ベンダーの作業担当者が、承認依頼メールの宛先として誤って登録者全員を選んだことが原因です。
対象はNHK職員・スタッフ1万5,199人、関連団体の社員など9,188人、外部事業者8,553人の計3万2,940人です。メールはシステムの処理で100人ずつに分けて送られており、各グループの100人の間でアドレスが見える状態でした。不正利用などの二次被害は確認されていません。
NHKは対象者全員に謝罪してメールの破棄を頼み、個人情報保護委員会に報告するとしています。メール送信の仕組みを改修し、作業担当者に送信先の確認を徹底させます。
出典
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