中部テレコミュニケーション株式会社(ctc)のコミュファ光・ビジネスコミュファのメールサービスで、基盤として使うKDDIのISP向けメールシステムが脆弱性を突かれて不正アクセスを受けました。72万7,176名分のメールアドレスが漏れ、うち72万4,344名分はメールパスワードも漏れました。
この事故は、KDDI株式会社の事故で影響を受けたものです。共通の経緯は起点の事故のページにあります。
事故の概要
- 漏れたもの
- メールアドレス
- その他
- 件数
- 727,176件メールアドレス727,176名、うちメールパスワード724,344名
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- 不正アクセス(委託先:KDDI株式会社)
- ドメイン
- commufa.jp
経緯
- 検知6/21
- 初動対応—
- 公表6/23
- 調査結果7/6
- 再発防止策—
検知2026年6月21日
KDDIから、メールシステムが不正アクセスを受けて顧客情報の一部が漏れた可能性があると報告を受け、確認しました。
出典コミュファ光・ビジネスコミュファのメールサービスに対する不正アクセスの発生についてwww.ctc.co.jp
公表2026年6月23日
コミュファ光・ビジネスコミュファのメールサービス(@××.commufa.jp)で、メールアドレスとメールパスワードが外部に漏れた可能性があると公表しました。KDDIのメールシステムで使っていたソフトウェアの脆弱性が悪用されたもので、KDDIは6月17日に被害拡大を防ぐ措置をとっています。
漏れた情報の悪用は確認されていません。対象者にはメールパスワードの変更を案内していくとしています。
出典コミュファ光・ビジネスコミュファのメールサービスに対する不正アクセスの発生についてwww.ctc.co.jp
調査結果2026年7月6日
KDDIとの調査で、メールアドレス727,176名、メールパスワード724,344名(内数)の漏えいを確認したと公表しました。同日、個人情報保護委員会と総務省に報告しています。
不正アクセスは、KDDIが導入していた第三者製ソフトウェアの脆弱性によるもので、KDDIは6月17日に確認してシステムを改修しました。対象者には連絡したうえで、システム側でメールパスワードの強制変更を進めており、一両日中に終える見込みです。
出典コミュファ光・ビジネスコミュファのメールサービスに対する不正アクセスの発生に関するお詫びとご報告www.ctc.co.jp
起点の事故
この事故のもとになった、委託先・共通の仕組みの事故です。共通の経緯や原因は、こちらのページにあります。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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