多摩支社の元営業社員が在職中に顧客情報を含む帳票を社外へ持ち出し、退職後に紛失していました。拾った人からの連絡で判明し、私物スマートフォンにも顧客の連絡先が残っていました。帳票は回収済みで、第三者への提供や二次被害は確認されていないといいます。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 電話番号
- 住所
- その他
- 件数
- 1,570件1,570名(契約者・被保険者等)
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- 内部不正
- ドメイン
- prudential.co.jp
経緯
- 検知6月
- 初動対応—
- 公表7/7
- 調査結果9/14
- 再発防止策—
検知2026年6月
2026年6月、プルデンシャル生命の帳票を拾った人から同社に連絡があり、事案が分かりました。同社はすぐに事実関係を調べて関係当局に報告し、元営業社員への聞き取りと持ち物の確認を行いました。
その結果、2026年3月に多摩支社を退職した元営業社員が、在籍中に得た顧客の個人情報を含む帳票を社外に持ち出し、退職後も持っていたことが分かりました。私物のスマートフォンの電話帳にも、私的な付き合いのない顧客の連絡先が残っていました。
出典弊社元営業社員によるお客さまの個人情報の漏えいに関するお詫びとお知らせPDFwww.prudential.co.jp
公表2026年7月7日
プルデンシャル生命は、元社員が顧客の個人情報を持ち出した事案が報道されたことを受け、「本日の報道について」を出しました。事実関係を会社で調べており、顧客への対応を優先しつつ、調査結果がまとまったら公表するとしています。
件数や漏れた項目には触れていません。
追記後の9月14日の発表によると、対象は元営業社員が担当していた契約者・被保険者など1,570名です。
出典本日の報道についてPDFwww.prudential.co.jp
調査結果2026年9月14日
プルデンシャル生命は、7月7日に公表した事案について、多摩支社の元営業社員が在籍中に業務で得た顧客の個人情報を不正に持ち出し、退職後に紛失していたことを確認したと公表しました。6月に帳票を拾った人からの連絡で分かったものです。
対象は元社員が担当していた契約者と被保険者など1,570名で、契約者の氏名、電話番号、住所、加入商品名、証券番号、勤務先、契約の状況、被保険者の氏名などです。私物のスマートフォンにも顧客の連絡先が残っていました。帳票はすべて回収し、連絡先も消させています。元社員は、後任の担当者から照会を受けたときに正確に答えるためだったと説明しており、退職後は金融商品を扱う仕事には就いていません。9月11日時点で二次被害や第三者の利用は確認されていません。
対象の顧客には説明とおわびをするとしています。個人情報保護の研修内容を広げ、9月をめどに退職予定者の情報管理の確認と、退職時の書類の返却や廃棄の手続きを見直すとしています。
出典弊社元営業社員によるお客さまの個人情報の漏えいに関するお詫びとお知らせPDFwww.prudential.co.jp
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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