株式会社繋のコーポレートサイトが不正アクセスを受け、管理者権限のアカウントを勝手に作られ、サーバーにバックドアなどを置かれていました。お問い合わせフォームの投稿157件に含まれる氏名、メールアドレス、住所、電話番号が漏えいした可能性があります。持ち出しの証跡は見つかっていません。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- メールアドレス
- 住所
- 電話番号
- 件数
- 157件お問い合わせフォームへの投稿157件
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- 不正アクセス
- ドメイン
- tsng.co.jp
経緯
- 検知6/29
- 初動対応—
- 公表7/20
- 調査結果8/27
- 再発防止策—
検知2026年6月29日
コーポレートサイトで異常を確認し、すぐに公開を止めて調査と証拠保全を始めました。
出典当社システムに対する不正アクセスの発生および情報漏えいの可能性に関する調査結果と現時点で判明している事実に基づく対策についてtsng.co.jp
公表2026年7月20日
Webサイトで第三者による改ざんを確認し、影響範囲の確認と再発防止の対応を進めていると告知しました。関係者への連絡が必要な事項は個別に案内するとしています。この時点では個人情報への具体的な言及はありません。
出典当社システムに対する不正アクセスの発生に関するお詫びtsng.co.jp
調査結果2026年8月27日
外部専門機関の調査で、第三者が管理者権限のアカウントを不正に作り、サーバーにバックドアなどの不正プログラムを置いていたことが分かったと公表しました。サイトとデータベースの情報は第三者が閲覧・取得できる状態でした。持ち出しを示す記録はないものの、ログが限られるため漏えいの可能性は否定できないとしています。最初の侵入経路は特定できていません。
対象は2024年3月から2026年6月29日までの7つの期間にメール送信ログなどに残っていたお問い合わせフォームの投稿157件で、氏名、メールアドレス、住所、電話番号が含まれます。連絡先が確認できた人には順次連絡し、難しい人には公表と窓口で対応します。
WordPress環境を作り直し、管理者の認証情報変更、自動更新、WAFの強化、個人情報をサイト内に保存しない構成への変更を行い、個人情報保護委員会と警察にも届けています。検索結果に無関係な内容が出る場合があるとして注意を呼びかけました。
出典当社システムに対する不正アクセスの発生および情報漏えいの可能性に関する調査結果と現時点で判明している事実に基づく対策についてtsng.co.jp
出典
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