株式会社ドズルが運営する「ドズル社ストア」で、購入手続きの途中に偽の決済ページへ誘導される状態が9月11日に約3時間続きました。そこに入力したカード情報や決済サービスのログイン情報、氏名・住所などが第三者に渡ったおそれがあります。ストアに入れていた外部アプリが原因です。
事故の概要
- 漏れたもの
- クレジットカード番号
- 氏名
- 住所
- メールアドレス
- 電話番号
- パスワード(平文)
- 件数
- 不明件数の公表なし
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- その他
- ドメイン
- dozle.jp
経緯
- 検知—
- 初動対応9/11
- 公表9/12
- 続報9/15
- 調査結果—
- 再発防止策—
初動対応2026年9月11日
2026年9月11日(金)16時ごろ、ドズル社は、ドズル社ストアで購入手続きに進むと正規の決済ページではない不正な外部ページに誘導されることに気づきました。17時50分に緊急メンテナンスとしてストアを止め、それ以降は起きていません。
ストアの基盤であるShopifyと一緒に調べ、ストアに入れていた外部アプリが原因だと突き止めました。そのアプリを20時23分に削除し、正規の決済ページが正しく表示されることを確かめています。
出典【重要】ドズル社ストアにおける不正なページへの誘導に関するお知らせとお詫び(9/15,9/18追記)www.dozle.jp
公表2026年9月12日
ドズル社は、ドズル社ストアで9月11日(金)15時ごろから17時50分まで、購入手続きの際に偽の決済ページへ誘導されることがあったと公表しました。偽のページは英語で、ストア名やロゴがなく、配送先に「United States」が選ばれ、実際より高い金額が出ていました。そこでの支払いは注文として受け付けられていません。原因はストアに入れていた外部アプリで、Shopifyと特定して20時23分に削除しています。
期間中に手続きをしたのに注文確認メールが届いていない人は、偽のページで入力した可能性があります。カード情報を入れた人にはカード会社への連絡を、shop、PayPal、G Payのログイン情報を入れた人にはパスワードの変更を、氏名や住所を入れた人には不審な連絡への注意を求めました。コンビニ決済、ペイディ、PayPay、メルペイは偽のページに出ていませんでした。
同社が持つ顧客情報への影響は調べている途中です。安全が確認できるまでストアを止め、アプリの管理体制と管理アカウントのセキュリティを見直すとしています。
出典【重要】ドズル社ストアにおける不正なページへの誘導に関するお知らせとお詫び(9/15,9/18追記)www.dozle.jp
続報2026年9月15日
ドズル社は9月15日の追記で、原因の外部アプリは削除済みで購入手続きは正常に動いているものの、外部の専門機関の調査結果が出るまでドズル社ストアの休止を続けると明らかにしました。
関係当局に報告し、セキュリティ専門会社と影響範囲を調べているほか、Shopifyとアプリの開発元に詳しい情報の開示を求め、再発防止策を検討しています。休止で注文できない期間が出ているため、受注期間の延長などで客が不利益を受けないようにするとし、具体的な扱いはストア再開の案内と一緒に知らせるとしています。
出典【重要】ドズル社ストアにおける不正なページへの誘導に関するお知らせとお詫び(9/15,9/18追記)www.dozle.jp
出典
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