株式会社ベネフィット・ワンの福利厚生サービスで、企業担当者がアンケート結果をダウンロードすると、ほかの企業・団体の従業員の情報が含まれる状態になっていました。2,322企業・団体の13,460名分が対象で、受け取ったのは1社1名でした。
事故の概要
- 漏れたもの
- 会員番号・ユーザーID
- 氏名
- 性別
- 生年月日
- 勤務先・所属
- その他
- 件数
- 13,460件2,322企業・団体の従業員13,460名。実際にダウンロードしたのは1社1名で、データは削除済み
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- 設定の誤り
経緯
- 検知7/30
- 初動対応—
- 公表9/30
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2026年7月30日
2026年7月30日、ベネフィット・ワンの福利厚生サービスを使う企業・団体の担当者1社1名から、「ベネワン・プラットフォーム」でアンケートの回答結果をダウンロードしたところ、ほかの企業・団体の従業員の情報が一部含まれているとの連絡がありました。
この連絡で、本来アクセスできない他社の従業員の個人情報が表示される状態になっていたことが分かりました。同社は担当者にデータを消すよう頼んでいます。
出典当社システムにおける個人情報漏えいに関するお知らせとお詫びPDFcorp.benefit-one.co.jp
公表2026年9月30日
ベネフィット・ワンは、企業・団体の担当者向けの「ベネワン・プラットフォーム」のアンケート機能で、結果をダウンロードするとほかの企業・団体の従業員の個人情報の一部が表示される状態だったと公表しました。7月30日に利用企業の担当者から連絡があり分かりました。対象は2,322企業・団体の13,460名で、社員・職員番号、氏名、性別、生年月日、企業・団体名、所属・役職、入退社の情報です。カード、口座、要配慮個人情報、メールアドレス、パスワードは含まれていません。
原因は2025年6月の改修で生じたダウンロード機能の条件設定の不備です。同社は2025年10月の社内調査で不具合を把握していましたが、その後きちんと直していませんでした。改修以降にこの機能でダウンロードしたのは連絡をくれた1社1名だけで、転送や複製はされておらず、データは消してもらいました。二次被害は確認されていません。
個人情報保護委員会に報告し、外部専門家の評価と助言を受けて管理体制を強めるとしています。個人向けと企業・団体向けに問い合わせ窓口を設けました。
出典当社システムにおける個人情報漏えいに関するお知らせとお詫びPDFcorp.benefit-one.co.jp
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
このサービスを使っていた方へ
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