株式会社トラストバンクは、ふるさとチョイスのAmazon Payを使った寄付手続きで、システムの不具合により別の利用者の申込情報が画面に表示されうる状態だったと公表しました。254件の氏名、住所、電話番号、メールアドレス、配送先などが漏えいした可能性があります。不正な決済は確認されていません。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 件数
- 254件別の利用者のブラウザで閲覧できる状態になった申込データ254件(対象期間2025年11月13日〜2026年9月7日)
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- 設定の誤り
- ドメイン
- furusato-tax.jp
経緯
- 検知—
- 初動対応9/7
- 公表10/5
- 調査結果—
- 再発防止策—
初動対応2026年9月7日
トラストバンクは、運営するふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」で、Amazon Payを使った寄付の手続きの際、ほかの利用者が入力した個人情報が別の利用者の画面に表示される可能性があると分かり、2026年9月7日18時22分から9月8日14時3分までAmazon Payによる寄付の受付を止めました。
その間に原因を調べ、利用者を識別する情報が足りないときや不正確なときは処理を止めるようシステムを直しました。
出典「ふるさとチョイス」における個人情報の漏えいに関するお詫びとお知らせwww.trustbank.co.jp
公表2026年10月5日
トラストバンクは、「ふるさとチョイス」のAmazon Payによる寄付手続きで、2025年11月13日から2026年9月7日まで、個人情報を含む申込データ254件が別の利用者のブラウザで見られる状態になっていたと公表しました。漏れた可能性があるのは氏名、住所、電話番号、メールアドレス、お礼の品の配送先などです。
原因は、Amazon Payの認証後に申込情報を元に戻す処理で、利用者を識別する情報が取れなかったときの確認が足りなかったことです。処理を止めるべきところで、別の利用者の申込情報を取ってしまう可能性がありました。Amazon Payの決済機能の問題ではないとしています。254件のうち19件が申込画面まで進み、6件は決済まで進みましたが、いずれも操作した本人のAmazonアカウントによるもので、不正な決済やカード情報の漏えいはありません。
同社は9月7日から8日に受付を止めてシステムを直し、アクセスログで範囲を調べ、関係機関への報告と対象者への対応をしています。同社や自治体を装った不審な連絡に注意するよう呼びかけました。
出典「ふるさとチョイス」における個人情報の漏えいに関するお詫びとお知らせwww.trustbank.co.jp
出典
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