静岡市がメール配信を委託する株式会社アルカディアが不正アクセスを受け、静岡市防災メールと認知症しずメールの登録者計4万3,030人の情報が漏えいしたと分かりました。市職員は氏名、職員番号、所属も対象です。
この事故は、株式会社アルカディアの事故で影響を受けたものです。共通の経緯は起点の事故のページにあります。
事故の概要
- 漏れたもの
- メールアドレス
- 氏名
- 勤務先・所属
- 電話番号
- その他
- 件数
- 43,030件漏えい判明4万3,030人(防災メールの市民3万4,336人・市職員6,915人、認知症しずメール1,779人)。ほかに電話発信サービス21人と清水病院緊急連絡システム709人を確認中
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- 不正アクセス(委託先:株式会社アルカディア)
経緯
- 検知10/13
- 初動対応—
- 公表10/13
- 続報10/14
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2026年10月13日
静岡市は10月13日10時48分、メール配信サービスなどの運営を委託するアルカディアから、「静岡市認知症しずメール」への不正アクセスと緊急停止について報告を受け、11時にこのサービスを止めました。
14時12分には、「静岡市防災メール」と「清水病院緊急連絡システム」への不正アクセスについても報告がありました。アルカディアでは10月11日16時30分に不審な挙動を確認し、12日3時に侵入経路を遮断する応急措置をとっていました。
出典委託先への不正アクセスによる個人情報漏えいについてPDFwww.city.shizuoka.lg.jp
公表2026年10月13日
静岡市は10月13日20時ごろ、委託先アルカディアへの不正アクセスに関する資料を報道機関に送りました。
20時30分ごろには、防災メールの登録者に個人情報漏えいのおわびと注意喚起をメールで送り、21時ごろには市のホームページにも掲載しています。
出典委託先への不正アクセスによる個人情報漏えいについてPDFwww.city.shizuoka.lg.jp
続報2026年10月14日
静岡市は市長の臨時会見で、委託先アルカディアへの不正アクセスで登録者情報が漏えいしたと発表しました。防災メールでは市民34,336人のメールアドレスと、市職員6,915人のメールアドレス、氏名、職員番号、所属名、認知症しずメールでは1,779人のメールアドレスが漏れました。電話発信サービスの市民21人(氏名、電話かFAX番号)と清水病院緊急連絡システムの職員709人は確認中です。
10月13日には、防災メールの送信元アドレスを使い、カード会社を装った不審なメールが市民や職員に届いていました。市は、防災メールや認知症しずメールのアドレスから届いた不審なメールのURLや添付ファイルを開かず削除するよう求め、送信元をブロックすると防災情報が届かなくなると注意しました。防災メールは続け、認知症しずメールは早期復旧を求めます。
出典委託先への不正アクセスによる個人情報漏えいについてPDFwww.city.shizuoka.lg.jp
起点の事故
この事故のもとになった、委託先・共通の仕組みの事故です。共通の経緯や原因は、こちらのページにあります。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
このサービスを使っていた方へ
- 1会社を名乗るメールが来ても、リンクは開かず公式サイトから確かめてください。
- 2知らない番号からの電話や SMS、届いた覚えのない郵便に気をつけてください。
- 3会社からの個別の連絡と問い合わせの窓口は、公式のお知らせで確かめてください。
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