株式会社ジャパン・アーツの社員がフィッシングメールのリンク先で認証情報を入力し、Googleアカウントに不正アクセスされました。アカウント内の連絡先データがダウンロードされ、5,376件の氏名とメールアドレスが流出しました。オンラインチケットの会員情報は対象外です。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- メールアドレス
- 件数
- 5,376件計5,376件(連絡先に登録、または過去にやり取りのあった氏名・メールアドレス)
- 誰の情報か
- 不明
- 状態
- 確定
- 原因
- フィッシング
- ドメイン
- japanarts.co.jp
経緯
- 検知10/14
- 初動対応10/14
- 公表10/16
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2026年10月14日
10月14日(水)7時7分ごろ、ジャパン・アーツは、社員になりすましたメールが外部に送られていることを検知しました。
前日の13日10時25分ごろ、社員が知人を装ったフィッシングメールのリンクから認証情報(パスワード)を入力し、端末認証を許可していました。同日16時8分ごろには、不正にアクセスした第三者がこの社員のGoogleアカウントに保存されていた連絡先データをダウンロードしていました。
出典【重要なお知らせ】当社社員を装った「なりすましメール」に関するお詫びwww.japanarts.co.jp
初動対応2026年10月14日
10月14日18時55分、ジャパン・アーツは、不正アクセスを受けた社員のGoogleアカウントのパスワードを再設定し、アクセスを遮断して不正アクセスを封じ込めました。その後、外部アクセスログの監査と全社の緊急点検を続けています。
出典【重要なお知らせ】当社社員を装った「なりすましメール」に関するお詫びwww.japanarts.co.jp
公表2026年10月16日
ジャパン・アーツは、10月14日午前に社員のGoogleアカウントへの第三者の不正アクセスで、社員を装ったなりすましメールやフィッシングメールが社内外に送られたと公表しました。社員が13日に知人を装うフィッシングメールでパスワードを入力して端末認証を許し、同日夕方に連絡先データがダウンロードされていました。流出したのは、連絡先に登録されていたか過去にやり取りのあった5,376件の氏名とメールアドレスです。
カードや財務の情報はこのシステムになく、ジャパン・アーツぴあのチケット会員の情報も漏れていません。不正利用も確認されていません。同日、個人情報保護委員会に報告しました。
不審なメールの添付やURLを開かず、送金や別ツールへの参加などの指示に応じないよう呼びかけています。パスキーなど物理的な認証への切り替え、全社員のITリテラシー研修、アクセス監視の強化を進めるとしています。
出典【重要なお知らせ】当社社員を装った「なりすましメール」に関するお詫びwww.japanarts.co.jp
出典
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