JFEケミカルは、同社のIT環境に第三者による不正アクセスがあり、データが不正に取得されたと公表しました。10月28日の第二報では、不正に取得されたデータに取引先、社外関係者、同社・同社社員に関する個人情報を含む情報が含まれていることを確認したとし、不正に取得された、またはそのおそれのある個人情報は最大約23万件(氏名、所属先、電話番号、メールアドレス等)としています。外部のサイバーセキュリティ専門機関と調査を続けています。
事故の概要
経緯
- 検知10/14
- 初動対応—
- 公表10/21
- 続報10/28
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2026年10月14日
IT環境への不正アクセスの可能性を認識し、調査を始めました。
出典メンテナンスのお知らせPDFwww.jfe-chem.com
公表2026年10月21日
JFEケミカルは、同社のIT環境で第三者による不正アクセスと情報漏洩が確認されたと公表しました。10月14日に不正アクセスの可能性に気づいて調査を始め、10月19日に、IT環境に不正なアクセスが行われデータが不正に取得されたことが分かったとしています。
社内に緊急対策本部を置き、外部のサイバーセキュリティ専門機関と連携して、影響範囲の調査と被害拡大の防止を進めています。不正に取得されたデータには、社外関係者に関する情報と、同社・同社社員に関する情報が含まれる可能性があり、詳細を調べているとしています。
新たな事実や影響が分かれば、対象の関係者に連絡し、ウェブサイトなどで知らせるとしています。
出典メンテナンスのお知らせPDFwww.jfe-chem.com
続報2026年10月28日
第二報を公表しました。外部のサイバーセキュリティ専門機関と連携して、不正アクセスの原因、対象データ、影響範囲の調査を続けており、不正アクセス経路の遮断や監視の強化を含む再発防止を進めています。現時点で追加の被害は確認されていないとしています。
これまでの調査で、不正に取得されたデータに取引先、社外関係者、同社・同社社員に関する個人情報を含む情報が含まれていることを確認しました。10月27日時点で、第三者に不正に取得された、またはそのおそれのある個人情報は最大約23万件で、氏名、所属先、電話番号、メールアドレス等のいずれか、または複数が含まれます。同一個人の重複や、それだけでは個人を特定できないデータも含まれており、精査を進めています。取引先・社外関係者について、個人のクレジットカード番号や銀行口座情報が漏洩した事実はないとしています。
データが公開された事実や二次被害は確認されていません。影響を受ける可能性のある関係者に順次連絡しており、不審なメール・電話・郵送物に注意するよう呼びかけています。
出典
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