JIJは、自社サイトで使う外部サービス「Studio」のクラウド環境で不正アクセスがあり、お問い合わせフォームの送信情報が外部に流出した可能性があるとStudioから連絡を受けたと公表しました。対象は氏名、メールアドレス、会社名、所属、お問い合わせの内容などです。第三者が実際にフォーム情報を取得したかどうかは、現時点では確認されていないとしています。
この事故は、Studio株式会社の事故で影響を受けたものです。共通の経緯は起点の事故のページにあります。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- メールアドレス
- 勤務先・所属
- その他
- 件数
- 不明対象となる送信期間や人数は、現時点では確定していないとされています
- 誰の情報か
- 不明
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- 委託先(委託先:Studio株式会社)
- ドメイン
- j-ij.com
経緯
- 検知10/16
- 初動対応—
- 公表10/19
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2026年10月16日
JIJは2026年10月16日、Studioから、不正アクセスに伴い同サービスに保存されていた同社のお問い合わせフォームの送信情報が外部に流出した可能性があるとの連絡を受けました。同日、社内での情報共有、Googleスプレッドシート連携への対応、Studioにパスワードでログインする社内利用者へのパスワード変更依頼を行ったとしています。
公表2026年10月19日
JIJは、Studioのクラウド環境への不正アクセスにより、Studio上に保存されていた同社の日本語・英語のお問い合わせフォームの送信情報が流出した可能性があると公表しました。対象となる可能性がある情報は、氏名、メールアドレス、会社名、所属、お問い合わせの種類と詳細(本文の情報を含む)、地域情報(英語フォーム)、添付ファイルのファイル名です。Studioからは、添付ファイルの内容は対象外と説明されています。
Studioの発表によると、不正アクセスは2026年9月30日から10月1日(日本時間)に発生し、Studioは脆弱性の修正と経路の遮断を完了したと説明しています。第三者が同社のフォーム情報を実際に取得したかは、現時点では確認されていません。対象の送信期間や人数は確定しておらず、不正アクセスの発生期間は対象のフォーム送信期間を示すものではないとしています。
個人情報保護委員会への報告は、Studioの案内に基づき同社からの個別報告を保留しており、現時点では行っていません。今後の案内を確認のうえ対応するとしています。
起点の事故
この事故のもとになった、委託先・共通の仕組みの事故です。共通の経緯や原因は、こちらのページにあります。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
このサービスを使っていた方へ
- 1会社を名乗るメールが来ても、リンクは開かず公式サイトから確かめてください。
- 2会社からの個別の連絡と問い合わせの窓口は、公式のお知らせで確かめてください。
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