株式会社Sallyが問い合わせ対応のために預かっていた情報の一部が、2件の不正アクセスで外部に漏えいしたおそれがあると発表しました。1件はウズへの問い合わせ544名で、社員のメールアカウントが不正利用され問い合わせ管理システムにログインされたものです。もう1件はWebサイトのフォームで送信した404名で、以前にサイト制作に使っていたStudioを運営するStudio株式会社のクラウド環境への不正アクセスによるものです。情報が公開や悪用された事実は確認していないとしています。
この事故は、Studio株式会社の事故で影響を受けたものです。共通の経緯は起点の事故のページにあります。
事故の概要
経緯
- 検知10/16
- 初動対応—
- 公表10/21
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2026年10月16日
Studio株式会社のクラウド環境に2026年9月30日から10月1日にかけて不正アクセスが発生したことについて、同社は10月16日に報告を受けました。
公表2026年10月21日
同社は、問い合わせ対応のために預かっている情報の一部が、2件の不正アクセスにより外部に漏えいしたおそれがあると発表しました。情報が公開されたり悪用されたりした事実は、現時点で確認していないとしています。
1件目はウズへの問い合わせです。2026年3月30日から10月14日までに問い合わせた544名のメールアドレス、電話番号、問い合わせの内容(ユーザーID、添付ファイルを含む)が対象で、10月14日に同社のメールアカウントが第三者に不正に利用され、問い合わせの管理システムに社員になりすましてログインされたことが原因です。2件目は同社Webサイトのフォームで、2026年4月までに送信した404名の氏名、メールアドレス、問い合わせの内容(フォームによっては会社名、部署名、役職、電話番号)が対象で、以前にサイトの制作に使っていたStudioの運営会社への不正アクセスが原因です。ウズのアカウントに登録された連絡先、アプリ内のメッセージ、クレジットカード情報は含まれないとしています。
いずれの不正アクセスもすでに遮断されているとしています。同社は社員アカウントの保護とシステムの修正を行い、現在のWebサイトはStudioを使っていません。個人情報保護委員会へは10月17日に報告し、Studioの件は同社との連名で報告するとしています。今後は多要素認証の徹底や監視の強化に努めるとしています。対象の方にはメールで個別に連絡します。
起点の事故
この事故のもとになった、委託先・共通の仕組みの事故です。共通の経緯や原因は、こちらのページにあります。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
このサービスを使っていた方へ
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