三井住友海上あいおい生命と三井住友海上プライマリー生命は、販売を委託していた保険見直し本舗グループがランサムウェア被害を受けたと公表しました。5月の続報で、契約者の氏名・住所・電話番号・メールアドレス・生年月日・性別・職業、被保険者の氏名・生年月日・性別・郵便番号・電話番号・職業、保険契約概要などが漏えいなどのおそれの対象となり、対象はあいおい生命で約6万名、プライマリー生命で11名としました。8月の発表では、調査の結果、顧客情報の外部流出や公開の事実は確認されなかったとしています。
この事故は、株式会社保険見直し本舗グループの事故で影響を受けたものです。共通の経緯は起点の事故のページにあります。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 生年月日
- 性別
- その他
- 件数
- 不明三井住友海上あいおい生命 約6万名、三井住友海上プライマリー生命 11名(2025年5月2日時点、調査中で今後変動する可能性あり)。情報流出の「おそれ」のある契約の数で、情報流出を断定するものではないとしている。合計は発表されていない
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 漏えい確認されず
- 原因
- ランサムウェア(委託先:株式会社保険見直し本舗グループ)
- ドメイン
- msa-life.co.jp
経緯
- 検知—
- 初動対応—
- 公表2/28
- 続報5/2
- 調査結果8/29
- 再発防止策—
公表2025年2月28日
三井住友海上あいおい生命と三井住友海上プライマリー生命は、委託先の保険代理店である保険見直し本舗グループが、一部のサーバーやPCのファイルが暗号化されるランサムウェア被害を受けたと公表しました。プライマリー生命は、あいおい生命を通じた再委託で同グループに販売を委託しています。
同グループによるとこの時点で顧客情報の流出は確認されていませんが、流出の有無と範囲の特定には専門的な分析が要るため、外部専門家による調査を始めたとしています。流出が確認された場合は対象の顧客にすぐ連絡するとしています。
続報2025年5月2日
保険見直し本舗グループの調査結果を受けた第2報です。同グループの調査で、データサーバーの一部のファイルが暗号化され、その中に保険契約の個人情報が含まれていたことが確認されました。
漏えいなどのおそれがあるのは、両社が引き受けている契約の、契約者の氏名・住所・電話番号・メールアドレス・生年月日・性別・職業、被保険者の氏名・生年月日・性別・郵便番号・電話番号・職業、保険契約概要(証券番号、保険会社、保険金額、保険料、契約日など)などです。対象の人数は同グループが調査中で、この時点であいおい生命が約6万名、プライマリー生命が11名、今後変わる可能性があるとしています。人数は流出の「おそれ」のある契約で、流出を断定するものではないとしています。この時点で外部への流出や攻撃者による公開は確認されていません。対象の顧客には同グループから通知文書を順に送るとしています。
調査結果2025年8月29日
保険見直し本舗グループの調査が終わったことを受けた第三報です。対象の顧客には同グループから通知文書を送るなどして連絡していましたが、外部専門業者の調査の結果、顧客情報が外部に流出したことや、攻撃者に公開されたことは確認されなかったとしています。
起点の事故
この事故のもとになった、委託先・共通の仕組みの事故です。共通の経緯や原因は、こちらのページにあります。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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