三井住友海上は、保険金支払いの損害調査などを委託している審調社が不正アクセスを受け、同社の顧客情報が漏えいしたおそれがあると公表しました。審調社の調査完了を受け、自動車保険や火災保険などの契約者・被保険者の番号や氏名、生年月日、住所、医療情報などの漏えいと漏えいのおそれが分かったとしています。
この事故は、株式会社審調社の事故で影響を受けたものです。共通の経緯は起点の事故のページにあります。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 生年月日
- 住所
- 電話番号
- 健康の情報
- その他
- 件数
- 不明区分ごとの件数のみ。漏えい:番号・氏名等・要配慮個人情報 3件、番号・氏名等 329件、番号 5,008件。漏えいのおそれ:番号・氏名等 0件、番号 23件
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- ランサムウェア(委託先:株式会社審調社)
- ドメイン
- ms-ins.com
経緯
- 検知—
- 初動対応—
- 公表7/11
- 調査結果12/5
- 再発防止策—
公表2025年7月11日
三井住友海上は、保険金支払いの損害調査などを委託している審調社が不正アクセスの被害に遭い、同社の顧客情報が漏えいしたおそれがあるとの報告を受けたと発表しました。
漏えいのおそれがある顧客情報の特定や規模の把握に向け、審調社と外部専門家の調査に協力しているとし、新たな事実が分かれば知らせるとしています。委託先を含めた管理体制を強めるとし、7月14日から問い合わせ窓口を開くとしています。
調査結果2025年12月5日
三井住友海上は、審調社から調査完了の報告を受け、顧客情報の漏えいと漏えいのおそれが分かったと発表しました。
漏えいしたのは、番号・氏名等・要配慮個人情報が3件、番号・氏名等が329件、番号のみが5,008件で、漏えいのおそれは番号のみ23件です。対象の保険は自動車保険、火災保険、賠償責任保険などで、番号は審調社の案件番号・証券番号・事故番号、氏名等は契約者と被保険者の氏名、生年月日、住所、電話番号、損害賠償事故の場合の事故相手方の氏名などで、要配慮個人情報は医療情報です。
現時点で顧客情報が不正に使われた事実は確認されていないとしています。連絡先が分かる顧客には順にお詫び状を送り、連絡が難しい人には公表をもって通知に代えるとしました。
起点の事故
この事故のもとになった、委託先・共通の仕組みの事故です。共通の経緯や原因は、こちらのページにあります。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
このサービスを使っていた方へ
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