静岡市葵福祉事務所の職員が、生活保護受給者とその関係者3,950名の個人情報が書かれた資料の入ったバッグを電車内に置き忘れ、翌日回収しました。回収時に中身を確かめた車庫の職員2名に個人情報が漏洩したとしています。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 住所
- 電話番号
- マイナンバー
- 健康の情報
- 件数
- 3,950件生活保護受給者とその関係者(親族・民生委員等)合計3,950名
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- 紛失・誤廃棄
経緯
- 検知12/2
- 初動対応—
- 公表12/5
- 続報1/30
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2025年12月2日
8時頃に電車内にバッグを置き忘れ、11時45分頃に職員が紛失に気づいて上司に報告しました。12時25分頃に駅で忘れ物として保管されていることを確認しました。
公表2025年12月5日
静岡市は、葵福祉事務所生活支援課の職員が12月2日、生活保護受給者等3,950人分の個人情報が書かれた資料の入ったバッグを電車内に置き忘れ、翌日回収したと公表しました。電車は職員が降りた駅止まりでそのまま車庫に入り、車庫の職員が落とし物として回収した際、中身を確認した職員2名に個人情報が漏洩したとしています。
資料には受給者と関係者(親族・民生委員等)の氏名、住所、電話番号などのほか、一部の受給者のマイナンバーや既往歴が書かれていました。課では勤務時間外の緊急対応のため「休日夜間当番職員用ファイル」を当番職員が自宅へ持ち帰っており、都度の確認や記録をせず、緊急対応に要らない情報も持ち出していたとしています。職員はバッグを荷物掛けのフックに掛けていました。
現時点で二次被害は確認されておらず、今後もその可能性は低いと考えられるとしています。ファイルの持ち帰りをやめて緊急時は庁舎に出勤して対応し、研修を行うとしています。
続報2026年1月30日
市はお詫びのページを更新し、対象者に文書でお知らせを送っていると説明しました。2025年12月2日以前に生活保護を廃止した元受給者とその扶養義務者・関係者、受給者の扶養義務者・関係者のうち現住所が分からない人には、このページへの掲載をもってお知らせとお詫びに代えるとしています。研修は実施済みとしています。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
このサービスを使っていた方へ
- 1知らない番号からの電話や SMS、届いた覚えのない郵便に気をつけてください。
- 2身に覚えのない契約や口座が作られていないか、確かめてください。
- 3会社からの個別の連絡と問い合わせの窓口は、公式のお知らせで確かめてください。
誤りや続報のご連絡
掲載内容の誤りや続報の情報は、お問い合わせフォームより受け付けております。内容によっては、回答までにお時間をいただく場合がございます。