三井住友信託銀行で、定例の保管状況確認により、顧客情報を保存した電子媒体(DVD-RW4枚)の所在が分からないことが判明しました。2023年11月に満期を迎えた定期預金の顧客の氏名・住所・契約明細などが記録されており、銀行は誤って廃棄した可能性が高く、外部への漏えいのリスクは低いとしています。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 住所
- 会員番号・ユーザーID
- その他
- 件数
- 不明件数の記載なし(DVD-RW4枚、2023年11月に満期を迎える定期預金の顧客)
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- 紛失・誤廃棄
- ドメイン
- smtb.jp
経緯
- 検知9/5
- 初動対応—
- 公表10/8
- 続報12/17
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2025年9月5日
定例の電子媒体の保管状況確認を通じて、9月5日に顧客情報を保存した電子媒体の所在が確認できないことが分かりました。
公表2025年10月8日
三井住友信託銀行は、一部報道を受けて、顧客情報を保存した電子媒体の紛失を公表しました。定期的な保管状況のチェックで所在が確認できないことが分かったもので、社内調査の結果、誤って廃棄された可能性が高く、外部への持ち出しや流出の痕跡は認められないことから、外部への漏えいのリスクは低いと判断しているとしています。
媒体には氏名・住所などが含まれていましたが、口座番号や暗証番号は含まれておらず、現時点で不正利用の形跡は確認されていないとしています。対象の顧客には順次個別に連絡しています。この件を理由に銀行が口座番号や暗証番号を尋ねることはないとして、不審な連絡や訪問に応じないよう呼びかけています。
続報2025年12月17日
三井住友信託銀行は最終報を出しました。対象の顧客への個別連絡は終えましたが、一部とは連絡が取れておらず、この公表で報告に代えるとしています。紛失は9月5日に判明し、執務室の捜索や聞き取り、防犯カメラの確認などの結果、誤って廃棄された可能性が高いと判断しています。
紛失したのはDVD-RW4枚で、2023年11月に満期を迎える定期預金を持っていた顧客向けの「定期預金満期のご案内」の情報(氏名・企業名、住所、店番とお客様番号、定期預金の契約明細)が入っていました。メールアドレス、電話番号、暗証番号やパスワードが漏えいした事実は無いとしています。現時点で不正利用は確認されていないとしています。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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