ライフネット生命が申し込み時や保険金請求時の確認業務を委託している審調社がランサムウェア被害を受け、7月に情報漏えい疑義事案として公表しました。12月5日、病名・病院名や氏名などを含むお客さま情報の漏えいまたはそのおそれを確認したと公表しました。
この事故は、株式会社審調社の事故で影響を受けたものです。共通の経緯は起点の事故のページにあります。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 生年月日
- 電話番号
- 健康の情報
- その他
- 件数
- 不明管理番号+氏名+生年月日+要配慮個人情報1件、管理番号+氏名+要配慮個人情報75件、管理番号+要配慮個人情報2件、管理番号+氏名+電話番号2件、管理番号+氏名43件、管理番号のみ786件。合計の記載なし
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- ランサムウェア(委託先:株式会社審調社)
経緯
- 検知—
- 初動対応—
- 公表7/11
- 調査結果12/5
- 再発防止策—
公表2025年7月11日
ライフネット生命は、業務委託先の株式会社審調社が第三者の不正アクセスを受け、一部のサーバーが暗号化されるランサムウェア被害が起きたとして、「情報漏えい疑義事案」として公表しました。
審調社はすべてのネットワークを外部から遮断しており、現時点でお客さま情報が外部に流出した事実や公開されている事実は確認されていないとしています。被害にあったサーバーにお客さま情報が含まれていたかを含め、外部専門家の助言のもとで調査を始めたとしています。同社は申し込みや保険金・給付金請求の際の訪問・電話・書面による確認業務を審調社に委託しています。
調査結果2025年12月5日
ライフネット生命は、その後の調査でお客さま情報の漏えいまたはそのおそれがあることが確認されたと公表しました。審調社では6月27日に不正アクセスを受け、端末とサーバーのファイルの一部が暗号化されたとしています。
内訳は、管理番号・氏名・生年月日・要配慮個人情報1件、管理番号・氏名・要配慮個人情報75件、管理番号・要配慮個人情報2件、管理番号・氏名・電話番号2件、管理番号・氏名43件、管理番号のみ786件です。要配慮個人情報は病名と病院名で、管理番号だけでは本人を特定できないと説明しています。不正利用などの二次被害は確認されておらず、マイナンバーカードやクレジットカードなどの情報は含まれていなかったとしています。
対象のお客さまには順次個別に連絡し、委託先の管理監督体制を強めるとしています。
起点の事故
この事故のもとになった、委託先・共通の仕組みの事故です。共通の経緯や原因は、こちらのページにあります。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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