クレディ・アグリコル生命が保険金請求などの確認業務を委託している審調社でランサムウェア被害があり、7月に個人情報などの漏えいのおそれを公表しました。12月10日、氏名・電話番号・申込番号・審調社の案件番号が漏えいしたと公表しました。
この事故は、株式会社審調社の事故で影響を受けたものです。共通の経緯は起点の事故のページにあります。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 電話番号
- その他
- 件数
- 不明件数の記載なし
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- ランサムウェア(委託先:株式会社審調社)
- ドメイン
- ca-life.jp
経緯
- 検知6/27
- 初動対応—
- 公表7/11
- 調査結果12/10
- 再発防止策—
検知2025年6月27日
12月10日の発表によると、6月27日に審調社のサーバーがランサムウェアに感染していることが分かりました。
公表2025年7月11日
クレディ・アグリコル生命は、業務委託先の株式会社審調社でランサムウェア被害により個人情報などの漏えいのおそれがあることが分かったと公表しました。
現時点で同社が委託した分の個人情報などの漏えいや不正利用は確認されていないとし、審調社が専門機関に依頼して被害状況を調べているとしています。実際に漏えいが確認された場合は、該当するお客さまに速やかに連絡するなどの対応をとるとしています。
調査結果2025年12月10日
クレディ・アグリコル生命は、審調社の調査結果を受けて、一部のお客さまの情報が漏えいしたことを特定したと公表しました。
漏えいしたのは氏名・電話番号・申込番号・審調社の案件番号で、全員について全項目が漏れたわけではないとしています。番号には氏名・生年月日・住所などの属性情報や医療情報は含まれず、番号だけでは個人を特定できないと説明しています。件数は書かれていません。原因は第三者が審調社の内部ネットワークに侵入したことで、セキュリティソフトが無効化されていたことも確認されています。
二次被害は現時点で確認されていないとし、該当するお客さまには個別に連絡するとしています。審調社への確認業務の新規依頼は止めており、再開は体制や安全対策を確かめてから判断するとしています。
起点の事故
この事故のもとになった、委託先・共通の仕組みの事故です。共通の経緯や原因は、こちらのページにあります。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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