国内の個人情報漏えい事故の台帳

ニフティ株式会社(@nifty メールサービス)

漏えいあり公表:2026年6月23日最終更新:2026年7月6日時系列:3件

ニフティ株式会社の「@nifty」メールサービスで、基盤として使うKDDIのISP向けメールシステムが脆弱性を突かれて不正アクセスを受けました。224万8,708名分のメールアドレスが漏れ、うち186万2,462名分はメールパスワードも漏れました。

この事故は、KDDI株式会社の事故で影響を受けたものです。共通の経緯は起点の事故のページにあります。

事故の概要

漏れたもの
  • メールアドレス
  • その他
メールパスワード(保存形式は発表に無い)
件数
2,248,708件メールアドレス2,248,708名、うちメールパスワード1,862,462名
誰の情報か
利用者(会員・顧客)
状態
確定
原因
不正アクセス(委託先:KDDI株式会社)
ドメイン
nifty.com

経緯

  1. 検知—
  2. 初動対応6/1
  3. 公表6/23
  4. 調査結果7/6
  5. 再発防止策—

初動対応2026年6月1日

公表の22日前

メールサービスへの不正アクセスの懸念があると判断してKDDIに連絡し、共同でシステム全般の調査を始めました。

出典【第二報】当社メールサービスへの不正アクセスについてwww.nifty.co.jp

公表2026年6月23日

前の出来事から22日後

@niftyメールの基盤システム(提供元KDDI)の脆弱性を悪用した不正アクセスで、メールアドレスとメールパスワードが漏れた可能性があると公表しました。提供元は問題の箇所を特定して防御措置をとっています。

対象者には順次メールでパスワード変更を案内し、変更が確認できないアドレスのパスワードは6月26日0時から順に無効にするとしました。対象かどうかはお知らせページで確認できます。総務省、個人情報保護委員会、警察とも連携して報告を進めています。

出典【第一報】当社メールサービスへの不正アクセスの発生についてwww.nifty.co.jp

調査結果2026年7月6日

公表から13日後・前の出来事から13日後

KDDIとの調査で、メールアドレス2,248,708名、メールパスワード1,862,462名(内数)の漏えいを確認したと公表しました。ニフティは6月1日に不正アクセスの懸念をKDDIに伝え、6月17日にKDDIから不正アクセスを確知したとの報告を受けています。その後の調査で、不正アクセスは5月24日から起きていたと報告されました。

6月26日から進めているパスワードの無効化は一両日中に終わる見込みで、これで二次被害を防ぐ措置は完了するとしています。

出典【第二報】当社メールサービスへの不正アクセスについてwww.nifty.co.jp

起点の事故

この事故のもとになった、委託先・共通の仕組みの事故です。共通の経緯や原因は、こちらのページにあります。

同じ起点で影響を公表した組織(6)を見る

出典

正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。

このサービスを使っていた方へ

  1. 1会社を名乗るメールが来ても、リンクは開かず公式サイトから確かめてください。
  2. 2会社からの個別の連絡と問い合わせの窓口は、公式のお知らせで確かめてください。
漏えいのお知らせが届いたら?まず確かめることと、漏れた情報ごとの対応を載せています

誤りや続報のご連絡

誤りや続報の情報をお寄せください

掲載内容の誤りや続報の情報は、お問い合わせフォームより受け付けております。内容によっては、回答までにお時間をいただく場合がございます。

お問い合わせ