株式会社チケットプラスのチケット販売サービス「チケプラ」で、キャッシュ設定の変更により、同じページに同時にアクセスした会員にほかの会員の情報が表示される状態になりました。氏名、住所、クレジットカード下4桁などが、最大107名分表示された可能性があります。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 氏名(カナ)
- メールアドレス
- 住所
- 電話番号
- クレジットカード番号
- 会員番号・ユーザーID
- 件数
- 107件自分の情報が他人に表示された可能性のある会員は最大107名。他人の情報を見た可能性のある会員は最大322名
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- 設定の誤り
- ドメイン
- ticketplus.jp
経緯
- 検知9/29
- 初動対応9/29
- 公表10/1
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2026年9月29日
9月29日(火)21時40分ごろ、チケットプラスは利用者から、チケプラにログインすると他の人の情報が表示されるという問い合わせを受け、調査を始めました。
前日の9月28日7時、アクセスが集中したときの負荷を減らすため、Webページのキャッシュの設定を変えており、これが原因でした。
出典一部のお客様情報が別のお客様に表示される事象についてのお詫びとご報告ticketplus.co.jp
初動対応2026年9月29日
9月29日22時35分、チケットプラスはチケプラのサービスを緊急メンテナンスとして止め、原因の調査と対応を始めました。
翌30日7時に、原因となったキャッシュの設定を直し、同じ事象が起きないことと安全性を確かめたうえでサービスを再開しています。
出典一部のお客様情報が別のお客様に表示される事象についてのお詫びとご報告ticketplus.co.jp
公表2026年10月1日
チケットプラスは、チケプラで一部の利用者に本人とは別の人の情報が一時的に表示されたと公表しました。9月28日7時に負荷対策でキャッシュの設定を変えたことが原因で、同じページに同じタイミングでアクセスすると別の会員の情報が出ることがありました。対象は、特定公演のチケット申込・購入の画面遷移と、ご利用ガイドからマイページへの画面遷移で、アプリとチケプラトレードは対象外です。
表示された可能性があるのは、申込・購入画面では氏名、メールアドレス、郵便番号、住所、電話番号、クレジットカードの下4桁、マイページへの遷移ではPlus member IDとメールアドレスです。カード番号の全桁やパスワードは表示されていません。自分の情報が他人に表示された可能性がある会員は最大107名、他人の情報を見た可能性がある会員は最大322名です。
対象者には10月1日にメールで知らせました。不正アクセスや改ざん、二次被害は確認されていません。関係機関への報告を進め、システム変更時の確認と検証の手順を見直すとしています。
出典一部のお客様情報が別のお客様に表示される事象についてのお詫びとご報告ticketplus.co.jp
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
このサービスを使っていた方へ
- 1会社を名乗るメールが来ても、リンクは開かず公式サイトから確かめてください。
- 2知らない番号からの電話や SMS、届いた覚えのない郵便に気をつけてください。
- 3カードの利用明細を確かめ、覚えのない請求があればカード会社に連絡してください。
- 4会社からの個別の連絡と問い合わせの窓口は、公式のお知らせで確かめてください。
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