リンツ&シュプルングリージャパンは、オンラインショップのシステムを提供し会員情報の管理を委託するフューチャーショップのシステムが不正アクセスを受け、オンラインショップと公式アプリの会員情報3,147,469件が漏えいしたと公表しました。漏えいしたのは会員ID・氏名・メールアドレス・住所・電話番号・生年月日・性別・ハッシュ化したパスワードなどで、クレジットカードなど支払いに関する情報は含まれないとしています。
この事故は、株式会社フューチャーショップの事故で影響を受けたものです。共通の経緯は起点の事故のページにあります。
事故の概要
- 漏れたもの
- 会員番号・ユーザーID
- 氏名
- 氏名(カナ)
- メールアドレス
- 住所
- 電話番号
- 生年月日
- 性別
- パスワード(ハッシュ)
- ログイン履歴
- その他
- 件数
- 3,147,469件オンラインショップと公式アプリに登録の会員(10月18日0時16分時点で退会済みの会員は含まない)
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- 委託先(委託先:株式会社フューチャーショップ)
- ドメイン
- lindt.jp
経緯
- 検知10/19
- 初動対応10/21
- 公表10/23
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2026年10月19日
10月19日、オンラインショップのシステム提供と会員情報の管理を委託しているフューチャーショップから本件の報告を受けました。
初動対応2026年10月21日
被害の拡大を防ぐため、10月21日16時から、安全性が確認されるまでオンラインショップを一時停止しました。
公表2026年10月23日
委託先のフューチャーショップのシステムが不正アクセスを受け、オンラインショップと公式アプリの会員の個人情報が漏えいしたと公表しました。同社からの報告によると、10月17日23時02分から18日0時16分にかけて、同社サーバーで使うソフトウェアの脆弱性を悪用した外部からの不正アクセスがあり、共通の会員アカウントの情報が取得されたということです。事実関係は同社の報告に基づくもので、今後の調査で変わる可能性があるとしています。
対象は会員情報3,147,469件(18日0時16分時点で退会済みの会員は含まない)で、会員ID、氏名、メールアドレス、住所、電話番号、生年月日、性別、メールマガジンの受信設定、登録店舗情報、ハッシュ化したログインパスワード、フリガナ・会員登録日時・最終ログイン日時などです。支払いに関する情報は含まれません。23日11時時点で、漏えいした情報が悪用された事実は確認されていないとしています。
フューチャーショップと連名で個人情報保護委員会に報告しました。オンラインショップは21日16時から停止しており、会員には不審なメールやSMSへの注意と、同じパスワードを使うほかのサービスでの変更を求めています。再開時にパスワードの変更をお願いする予定で、対象の会員には26日から順次メールで連絡するとしています。
起点の事故
この事故のもとになった、委託先・共通の仕組みの事故です。共通の経緯や原因は、こちらのページにあります。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
このサービスを使っていた方へ
- 1同じパスワードを使っているサービスも含めて、パスワードを変えてください。
- 2会社を名乗るメールが来ても、リンクは開かず公式サイトから確かめてください。
- 3知らない番号からの電話や SMS、届いた覚えのない郵便に気をつけてください。
- 4会社からの個別の連絡と問い合わせの窓口は、公式のお知らせで確かめてください。
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