株式会社トラベルジップが制作・運用を受託している複数の自治体観光公式サイトが第三者から不正アクセスを受け、サイトに保管されていた利用者の個人情報が外部に流出したと公表しました。台東区・飛騨高山・熱海の観光関連サイトなど4サイトで、氏名、メールアドレス、住所、電話番号、お問い合わせ内容などの流出が確認されており、件数は合計7,050件(重複を除くと6,782件)です。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 氏名(カナ)
- メールアドレス
- 住所
- 電話番号
- 勤務先・所属
- その他
- 件数
- 7,050件4サイトの合計(2026年10月26日17:30更新)。重複を除くと6,782件。内訳はTAITOおでかけナビ5,168件、台東区ドラマ館サイト(閉鎖済み)124件、飛騨高山 旅ガイド524件、あたみニュース1,234件(重複を除くと966件)。件数はデータの件数で、人数はこれより少なくなり、サイト管理画面のアカウント情報や開発・テスト用データも含まれる
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- 不正アクセス
- ドメイン
- travelzip.jp
経緯
- 検知10/23
- 初動対応—
- 公表10/26
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2026年10月23日
10月23日に、同社が管理するサーバーへの不正アクセスが判明しました。外部の第三者が、サイト管理画面の機能の不備を悪用して不正なプログラムをサーバー上に設置・実行し、同じサーバーに保存されていた各サイトのデータベースとバックアップファイルを取得したとしています。同日、関係自治体・観光協会に第一報を行い、対象サイトを閉鎖しました。
公表2026年10月26日
複数の自治体観光公式サイトが不正アクセスを受け、利用者の個人情報が外部に流出したことが判明したと公表しました。社内に対策委員会を設置し、関係自治体・観光協会、サーバー管理会社とともに原因究明と被害範囲の特定を進めています。
流出が確認されているのは、台東区観光公式サイトTAITOおでかけナビ5,168件、台東区ドラマ館サイト(閉鎖済み)124件、飛騨高山 旅ガイド524件、熱海市観光協会公式サイトあたみニュース1,234件で、合計7,050件(重複を除くと6,782件)です。項目は氏名、メールアドレス、住所、電話番号、お問い合わせ内容などです。件数はデータの件数で、同じ方の複数回の申し込みや社内のテストメール、管理画面のアカウント情報、開発・テスト用データを含むため、人数は件数より少なくなり、各自治体が発表した数値とも差があるとしています。内容や件数は今後の調査で変わる可能性があります。
今後、蓄積された個人情報は各自治体・観光協会の承諾を得たうえでデータベースから完全に消去する予定です。上記以外のサイトでの流出は現時点で確認されていません。
影響を公表した組織(2)
この事故で影響を受け、自分で公表した組織です。組織ごとの件数や対応は、それぞれのページにあります。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
このサービスを使っていた方へ
- 1会社を名乗るメールが来ても、リンクは開かず公式サイトから確かめてください。
- 2知らない番号からの電話や SMS、届いた覚えのない郵便に気をつけてください。
- 3会社からの個別の連絡と問い合わせの窓口は、公式のお知らせで確かめてください。
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