株式会社パソナが東京都から受けて運営する「TOKYO特定技能Jobマッチング支援事業」で、社員が業務外の目的でパソコンを使っていた際に詐欺サイトにつながったことをきっかけにリモートサポート接続が始まり、その後外部から不正アクセスを受けました。エントリーした800人の氏名、在留資格などについて、外部の第三者のファイル閲覧による漏えいの可能性を否定できないとしています。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 生年月日
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- その他
- 件数
- 800件事業にエントリーした800人
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- サポート詐欺
経緯
- 検知—
- 初動対応9/19
- 公表9/22
- 調査結果—
- 再発防止策—
初動対応2025年9月19日
9月19日から、対象者にメールや電話でおわびと説明をし、困ったことが起きていないかを確かめる連絡を始めました。
この日付は9月22日のお知らせに書かれたものです。
出典tokyo-tokuteigino.metro.tokyo.lg.jp/pdf/unauthorized_access.pdf
公表2025年9月22日
9月16日16時30分ごろ、社員が業務目的外でパソコンを使っていた際に詐欺サイトにつながったことをきっかけにリモートサポート接続が始まり、その後外部から不正アクセスを受けたと公表しました。上司に報告したうえで端末を遮断して電話を切り、社内で調べましたが、外部の第三者によるファイル閲覧で個人情報が漏えいした可能性を否定できない状況だとしています。
対象は事業にエントリーした800人の氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、出身国、在留資格、日本語能力レベル、試験の合格分野、紹介先企業です。9月19日から対象者にメールや電話でおわびと経緯の説明をし、被害の状況を確かめており、現時点で二次被害は確認されていないとしています。被害の有無を確かめてもらう専用フォームも準備しているとしています。
再発防止として、社員一人ひとりの情報セキュリティの理解を個別に確かめ、個人情報の扱いやサイバー攻撃の事例と対処法を中心とした研修を改めて実施するとしています。不審な連絡やメールは開封・返信せず、相談窓口に知らせるよう呼びかけています。
出典tokyo-tokuteigino.metro.tokyo.lg.jp/pdf/unauthorized_access.pdf
影響を公表した組織(2)
この事故で影響を受け、自分で公表した組織です。組織ごとの件数や対応は、それぞれのページにあります。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
このサービスを使っていた方へ
- 1会社を名乗るメールが来ても、リンクは開かず公式サイトから確かめてください。
- 2知らない番号からの電話や SMS、届いた覚えのない郵便に気をつけてください。
- 3会社からの個別の連絡と問い合わせの窓口は、公式のお知らせで確かめてください。
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