静岡県で、東京2020大会のときに使っていた暗号化USBメモリ4本が見つからないことが、庁内の監査で分かりました。都市ボランティアやパラリンピック聖火リレーランナーの名簿などが保存されていた可能性があります。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 住所
- 性別
- 健康の情報
- 勤務先・所属
- その他
- 件数
- 不明USBメモリ4本。保存されていた可能性のある名簿は4種類で、人数は発表に書かれていない
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- 紛失・誤廃棄
- ドメイン
- pref.shizuoka.jp
経緯
- 検知1/29
- 初動対応—
- 公表3/14
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2025年1月29日
1月の県庁内の情報セキュリティ監査で、USBメモリ4本の所在が分からないことが1月29日に分かりました。
公表2025年3月14日
県スポーツ政策課によると、東京2020オリンピック・パラリンピックのときに当時の推進課と調整室が使い、大会後に同課が引き継いだ暗号化USBメモリ4本がなくなっていました。なくした時期は2021年5月以降で、県庁内の可能性が高いものの詳しくは分かっていません。
当時の職員に聞き取ったところ、県の都市ボランティア名簿(氏名、住所)、県内のパラリンピック聖火リレーランナー名簿(氏名、性別、年齢、国籍、居住都道府県名、ゆかりのある市町名、応募動機に書かれていれば障害や病気の状況)、聖火リレー運営スタッフ名簿、伊豆半島・東部地域首長協議会の出席者名簿が保存されていた可能性があります。職員の記憶をもとにした調査で、すべてを確かめられたわけではないとしています。
USBメモリは暗号化されていて中を見るにはパスワードが必要で、現時点で漏えいは確認されていないとしています。県は連絡先が分かる人には通知し、分からない人のために問い合わせ窓口を設けます。今後は管理簿を作り、所属長が貸し出しと返却、使用後のデータ削除を確かめるとしています。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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