宮城県塩釜高校の1年の担任教諭が、生徒と保護者の氏名・住所・電話番号などが書かれたPTA役員希望調査票39枚を校長の許可なく自宅に持ち帰りました。翌朝、車の屋根に載せたまま発進して路上に散乱させ、外部からの連絡で分かり、39枚すべてを回収しました。SNSへの流出などの二次被害は確認されていないとしています。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 住所
- 電話番号
- その他
- 件数
- 39件路上に散乱したPTA役員希望調査票の枚数(すべて回収)
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- 紛失・誤廃棄
- ドメイン
- pref.miyagi.jp
経緯
- 検知4/8
- 初動対応4/9
- 公表4/10
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2025年4月8日
4月8日午後4時20分ごろ、外部からの連絡で調査票が路上に散乱していたことが分かり、高校の職員が回収に向かい、39枚すべてを回収しました。
初動対応2025年4月9日
全校生徒に向けて全校集会を開き、経緯を説明して謝罪しました。保護者には文書で、当該クラスの保護者には電話でも説明と謝罪をしています。
公表2025年4月10日
宮城県教育委員会は、県立塩釜高校で生徒の個人情報が漏えいしたと公表しました。4月7日、1年の担任教諭が、生徒と保護者の氏名、住所、電話番号、高校入試の受験番号、出身中学校名等が書かれた「PTA役員希望調査票」39枚を自宅に持ち帰りました。翌8日の朝7時ごろ、出勤の際に調査票を車の屋根に一時的に置いたまま発進し、落ちたことに気づかず路上に散乱させました。
同日午後に外部からの連絡で分かり、39枚すべてを回収しています。SNSへの流出などの二次被害は、現在のところ確認されていないとしています。原因は、学校外への持ち出しが認められていない書類を校長の許可なく持ち帰り、管理の意識が不十分なまま扱ったことだとしています。
学校は全職員で取り扱いを確認し直すとしています。県教委は全県立学校に校内規定などの点検と全教職員での確認を文書で指示し、校内研修を行うとしています。
出典
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